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7月12日(現地時間11日)、NBAファイナル2021の第3戦が行われ、敵地で2連敗を喫して後がないミルウォーキー・バックスは、フェニックス・サンズをホームで迎え撃った。
第1クォーター、立ち上がりにドリュー・ホリデーの3ポイントシュートで先制したバックスだったが、その後はサンズのディアンドレ・エイトンに次々と得点を許す。味方のアシストを受け、フィニッシャーとなったエイトンに12得点を奪われ、バックスは25-28と3点ビハインドで最初の12分間を終える。
続く第2クォーターも拮抗した展開が続くが、中盤以降はバックスが試合の主導権を握る。ヤニス・アデトクンボとクリス・ミドルトンを軸に得点を量産。さらにサンズの得点を17点に抑え、60-45と大きくリードを奪ってハーフタイムへ。
迎えた第3クォーター、中盤に一時6点差まで詰め寄られるが、そこからホリデーが立て続けに長距離砲をヒット。このクォーターだけで4本の3ポイントを沈める活躍を見せる。さらにベンチから出場したパット・カナトンが8得点と存在感を発揮すると、エースのアデトクンボは16得点を挙げる大活躍。98−76とバックスがさらにリードを広げる。
22点リードで迎えた最終クォーター、ジェイ・クラウダーやクリス・ポールに外角シュートを決められる場面はあったものの、サンズに付け入る隙を与えず。バックスは120-100で快勝し、シリーズを1勝2敗とした。
バックスはアデトクンボが41得点13リバウンド6アシストと躍動。ホリデーが21得点9アシスト5リバウンド、ミドルトンが18得点7リバウンド6アシスト、ブルック・ロペスとボビー・ポーティスが11得点をマークした。
一方、サンズはポールが19得点9アシスト、エイトンとクラウダーが18得点、キャメロン・ジョンソンが14得点をマーク。しかし、デビン・ブッカーがフィールドゴール14本中3本成功の10得点にとどまり、NBA初制覇に王手をかけることはできなかった。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 120-100 フェニックス・サンズ
MIL|25|35|38|22|=120
PHX|28|17|31|24|=100
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