2021.10.22

髙田、馬瓜、三好が「NBA 2K22」に挑戦…その模様が公式YouTubeにて公開

最新作「NBA 2K22」を存分に楽しんだ3人
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 10月21日、「2K Japan 公式YouTubeチャンネル」にて、シリーズ最新作の「NBA 2K22」による新たな動画企画が始動。2本に分かれた長編動画のうち、第1回が公開された。

 第1回目のゲストには女子バスケットボール日本代表として東京オリンピックで銀メダルを獲得した髙田真希(デンソーアイリス)、馬瓜エブリン(トヨタ自動車アンテロープス)、三好南穂(トヨタ自動車アンテロープス)の3選手が登場。約5年前からPS4で「NBA 2K」シリーズをプレイし始めた馬瓜に対して、髙田と三好はシリーズ初めてのプレーとなった。

 次世代機版「NBA 2K22」には、女子プロバスケットボールに焦点を当てた「The W」というゲームモードが搭載。オリンピックで3人が実際にマッチアップしたWNBAの選手と一緒にプレーやトレーニングに挑戦したり、プレーヤー自身がWNBAレジェンド選手になれるモードなど、リアルなWNBAの世界が楽しめる要素が盛り沢山となっている。

 今回は、自分でオリジナルキャラクター作りが楽しめる「マイプレイヤー」、自分の作ったキャラクターで対戦が楽しめる「3on3」、初心者からでも手軽に始められる「クイックマッチ」に挑戦した。

 まず初めに、自分の顔をスマートフォンの「*MyNBA2K22アプリ」でスキャンして、オリジナルキャラクターを作ることができる「マイプレイヤー」を体験。ゲーム内でキャラクター化された自分の顔が映し出されると、「私のチャームポイントもちゃんと忠実!」(馬瓜)、「にわかに似ているのがおもろいよね!」(髙田)、「やばいじゃん(笑)似てる!?」(三好)と一同は大盛り上がり。

作成したオリジナルキャラクターを使って「3on3」に挑戦

 続いて、「マイプレイヤー」で作成したオリジナルキャラクターを使って「3on3」に挑戦。顔の見た目・体格・能力などをそれぞれの選手ごとに実際のスペックと合わせているので、ゲーム内のコートには3人がリアルに存在しているかのよう。試合が始まると現実さながら、3人は互いに声を掛け合いながら見事な連携プレーを披露した。

 次週公開予定の第2回の動画では、「クイックマッチ」をプレー。ゲーム映像が始まると、初めて『NBA 2K22』をプレーする髙田と三好はグラフィックの美しさやキャラクターのリアルな動きに感動し、まるで実際のWNBAの映像を見ているかのように楽しんだ。果たして『NBA 2K22』で初勝利をつかむことができるのか、勝敗の結果は動画でチェック!

 動画撮影を終えた3人は、それぞれ感想をコメントした。

髙田真希
「幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるんじゃないかと思います。私自身も初めて『NBA 2K22』をやりましたけど、すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまったので、たくさんの方々に楽しんでやってほしいなと思います」

馬瓜エブリン
「自分ができないような体験ができるゲームだと思うので、好きな選手でもいいですし、知らない選手を入れてみても、後から現実のNBAを見返して「NBAでこんなに活躍しているんだ!」といった楽しみ方もあると思います。ぜひぜひいろいろな機能をいじくり回して、楽しんでいただきたいなと思いますね!」

三好南穂
「憧れの選手や、普段絶対に関わることのできないような選手とゲームで一緒にプレイできるのはすごく楽しいです。私も今日初めて『NBA 2K22』をやってみて、これだけハマるのかっていうくらいハマったので、皆さんも1回『NBA 2K22』をやっていただいてどっぷりハマっていただきたいなと思います!」