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10月29日(現地時間28日)、ワシントン・ウィザーズはホームでアトランタ・ホークスと対戦した。
ウィザーズは八村塁に加えて、スペンサー・ディンウィディーやダニエル・ギャフォードが欠場。それでも、ブラッドリー・ビールが27得点8リバウンド8アシスト、モントレズ・ハレルが25得点13リバウンド5アシスト、カイル・クーズマが21得点8リバウンド3スティール、ケンテイビアス・コルドウェル・ポープが21得点8リバウンドをマークすると、122-111で勝利し、シーズン成績を4勝1敗とした。
試合後にウィザーズの選手たちと、ウェス・アンセルドJr.ヘッドコーチが行った会見の模様を、クラブ公式Twitterが動画で伝えている。
今シーズン新加入したハレルは「間違いなくブラッドがこのチームのリーダーであり、このチームの原動力だ。彼のチームに対する愛情は本物だ」とウィザーズのエースを称賛した。
その後、会見にビールが合流すると、ハレルは「ルー・ウィリアムズ(ホークス)と僕のコンビがあったみたいに、君と僕で黄金コンビを組みたいんだ」と自身がシックスマン賞を受賞した、ロサンゼルス・クリッパーズ時代を例に出して語った。
さらに「ルーは35歳になったけど、ブラッドはまだ28歳だろ? だから俺たちは黄金コンビになれるんだよ!」と力説。その後も2人はジョークを交えて話すなど、チームの雰囲気はかなりいいようだ。
こちらも新加入のクーズマは「アンセルドJr.HCは選手ファーストのコーチだ。ディフェンスをしっかりやって、やるべきことをやれば、あとは自由にやらせてくれる。1年目のコーチだけど、チームを見事にまとめてくれていると思う」と今シーズンからチームを率いる、ルーキーHCを労った。
そのアンセルドJr.HCは「今日は4選手が8リバウンド以上を記録した。リバウンド力はホークスの長所なので、今日はそこに重点を置いた。ガード陣もリバウンドをしっかりと奪ったし、モントレズ1人に頼らなくて良かった」と今日の勝因を振り返った。
そして、最後に「我々はここまで一生懸命に取り組んできたが、やるべきことはまだたくさんある。いいスタートが切れて良かったが、まだまだこれからだ」と語り、長いシーズンを戦う上で油断はないようだ。
経験豊富な新加入選手たちをうまくチームと融合させたウィザーズは、2年連続となるプレーオフ進出へ向け、好調なスタートを切った。
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