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3月2日(現地時間1日)、NBAのレギュラーシーズン6試合が各地で行われた。
ワシントン・ウィザーズはデトロイト・ピストンズとホームで対戦した。八村塁は後半に3本の3ポイントを沈めるなど、存在感を発揮。試合は接戦となるも、ウィザーズがリードを守り抜き、116-113で勝利した。八村は20分35秒の出場で、放った3本の3ポイントをすべて沈めると、11得点1リバウンドをマークした。
渡邊雄太が所属するトロント・ラプターズは、ブルックリン・ネッツとホームで対戦。8点ビハインドで第4クォーターを迎えたラプターズは、終盤に逆転に成功すると、109-108で接戦を制した。渡邊の出場はなかったものの、前日にもネッツを撃破したラプターズは2連勝となった。
ミネソタ・ティンバーウルブズはゴールデンステイト・ウォリアーズとホームで対戦。ステフィン・カリーに34得点を奪われるも、カール・アンソニー・タウンズが39得点9リバウンドとチームをけん引し、ウルブズが129-114で勝利を飾った。
ダラス・マーベリックスはロサンゼルス・レイカーズと対戦。15点リードで前半を終えたマブスだったが、第3クォーターにはこの試合で26得点12リバウンドを挙げたレブロン・ジェームズを中心にレイカーズに逆転を許してしまう。それでも、第4クォーターの接戦を制し、109-104でマブスが勝利を収めた。ルカ・ドンチッチが25得点8リバウンド5アシストをマークし、敵地で存在感を発揮した。
■試合結果 ※左側がホームチーム
ワシントン・ウィザーズ 116-113 デトロイト・ピストンズ
ボストン・セルティックス 107-98 アトランタ・ホークス
トロント・ラプターズ 109-108 ブルックリン・ネッツ
ヒューストン・ロケッツ 100-113 ロサンゼルス・クリッパーズ
ミネソタ・ティンバーウルブズ 129-114 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
ロサンゼルス・レイカーズ 104-109 ダラス・マーベリックス
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