2022.03.01

渡邊雄太、豪快ダンクを含む7得点…10分以上の出場は1月26日以来

第2クォーターから出場機会を得た [写真]=Getty Images
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 3月1日(現地時間2月28日)、渡邊雄太所属のトロント・ラプターズが敵地のバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツと対戦した。

 ここ2試合は第4クォーター終盤のみ出場していた渡邊だったが、第2クォーター開始2分50秒にコートイン。直後にリバウンドを記録すると、同4分35秒にスコッティ・バーンズのアシストからレイアップを沈めた。

 次に出番が訪れたのは、38点リードで迎えた第4クォーターの序盤。残り6分26秒には相手のファウルを受けながら“ポスタライズダンク”を決めたものの、直後のフリースローは失敗に終わった。同4分5秒にブロックを記録すると、同3分37秒には3ポイントを成功。試合を通じて、1月26日(現地時間25日)に行われたシャーロット・ホーネッツ戦以来となる10分以上のプレータイム、13分24秒の出場で7得点4リバウンド1アシスト1ブロックを記録した。

 チームはフレッド・バンブリートとOG・アヌノビーを欠く中、ケビン・デュラントベン・シモンズなどが欠場したネッツに133-97で圧勝。連敗を「2」で止めた。

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