2026.07.17
今夏のFA(フリーエージェント)戦線で、8シーズンを過ごしたロサンゼルス・レイカーズを退団したレブロン・ジェームズの新たな所属先が注目を集めている。
現役最年長(41歳)の大ベテランは、NBA歴代最長の23シーズン目を終え、24シーズン目もコートへ立つことが確実視されている。マイアミ・ヒート(2度)、クリーブランド・キャバリアーズ(1度)、レイカーズ(1度)と計4度の優勝を誇る“キング”が古巣へ帰還するのか、それとも新たなチームへ加わるのか、いずれもこの男の決断で、FA市場が活性化する可能性もある。
そんな中、NBAコミッショナーのアダム・シルバーが7月17日(現地時間16日)に『Game Plan』へ登場。そこでレブロンの“決断待ち”がリーグへ影響を与えていると明かした。
「レブロンがどこでプレーするかによって、日程が左右されます。その日程を確定させるためにも、彼には早めに発表してもらいたいですね。ご想像のとおり、各チームや放送局から問い合わせが相次いでいて、誰もがスケジュールを確定させたいと望んでいます。彼の決断次第で、スケジュールの組み方や開幕週、クリスマスゲームなどの日程の設定に影響が出てきます」
NBAのレギュラーシーズンは、約6カ月間にわたる長丁場。従来の10月下旬に開幕する場合、8月頃にシーズン全体のスケジュールが発表されることになる。
開幕週やクリスマスゲームはスーパースターや人気チームが対戦するケースが多いだけに、その日程を決めるうえでレブロンの存在は欠かせないのだろう。
レブロンが加入するチームは当然、世界中から注目を集めるだけに、チケットやグッズ売り上げ、放送局の日程をも大きく影響を与えるはず。古巣のキャブスとヒート、あるいはフィラデルフィア・セブンティシクサーズやミネソタ・ティンバーウルブズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズといった候補に挙がるチームからどこを選ぶのか、その決断を楽しみに待ちたいところだ。
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