2026.07.13
7月12日。ドレイモンド・グリーンが自身のポッドキャスト番組“The Draymond Green Show”を更新した。
ゴールデンステイト・ウォリアーズ在籍14年目を終えた36歳のベテランフォワードは、2026-27シーズンの契約(プレーヤーオプション)を破棄し、制限なしFA(フリーエージェント)として今夏を迎えた。
FAになったからといって、グリーンがNBA入りからずっと所属しているウォリアーズを退団する可能性は低く、今後チームと再契約を結ぶ見込み。現在は制限なしFAのレブロン・ジェームズを“リクルート”しているという。
この日公開されたポッドキャスト番組で、グリーンはここ数日レブロンと一緒に過ごし、ウォリアーズ入りをプッシュしたと明かした。
「俺たちは兄弟のような仲だから、勧誘するチャンスを逃すなんてありえない。何日も一緒にいて、『おい、ちょっと話そうぜ。一体どうなっているんだ? これからどうするんだ?』って話を一度もしないなんておかしいだろ。だから、もちろんそうした。それに勧誘の内容もかなり熱が入ったものだった。俺はそういう話をするのが結構うまいと思っていてね。それが何かを変えるのか、実際に事態を動かすかは分からない。俺としてはそうなればいいと思っている」
レブロンは、グリーン、そしてステフィン・カリー擁するウォリアーズとレギュラーシーズンとプレーオフで何度も対戦してきた。そこには互いへのリスペクトがあり、グリーンとレブロンはここ数年親しい関係で、どちらもリッチ・ポールが代理人を務めている。
今後の去就が注目されているレブロン。その移籍先候補にはウォリアーズのほか、古巣のクリーブランド・キャバリアーズとマイアミ・ヒート、さらにはフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズなどが挙がっている。
レブロンが“グリーンの勧誘”を機に、首を縦に振ってウォリアーズ入りするかは現時点では誰にも分からない。それでも、グリーンは手応えをつかんでいた。
「俺が話したことで、間違いなく彼もあれこれと考えさせられるはずだ。まだ決断は下されていないと思うけど、もし決めていたとしても、もう一度考え直すきっかけにはなると思う」
はたして、レブロンはどのチームと契約を結ぶのか。グリーンの説得で、ウォリアーズ入りの可能性が高まったのかどうかは気になるところだ。
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