2026.07.06
八村塁がロサンゼルス・クリッパーズと2年2800万ドル(約45億4400万円)の契約で合意したようだ。7月7日(現地時間6日)、『ESPN』のシニアNBAインサイダーを務めるシャムズ・シャラニア記者が自身の公式Xで報じた。
八村は「NBAドラフト2019」でワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受けると、2023年1月にトレードでロサンゼルス・レイカーズへ移籍。17度のリーグ優勝を誇る名門でレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビス(現ウィザーズ)といったスター選手たちとコートに立ち、2025年2月からはルカ・ドンチッチともプレーした。
2025-26レギュラーシーズンは68試合に出場すると、1試合平均11.5得点3.3リバウンドを記録。「NBAプレーオフ2026」では同17.5得点3.4リバウンド1.7アシストに加え、3ポイントシュート成功率はレギュラーシーズンの44.3パーセントを大きく上回る56.9パーセントと存在感を示した。
八村はシーズン終了後、レイカーズとの契約満了に伴って制限なしフリーエージェントとなった。シャラニア記者のXによると、代理人を含めた八村側は早い段階でクリッパーズと合意。両者はレイカーズがオフシーズンの補強を終えるのを待ち、サイン・アンド・トレードを模索していたものの、レイカーズが合意しなかったという。
『ESPN』の報道によると、サイン・アンド・トレードに関する協議は行われた模様。レイカーズが見返りとしてドラフト指名権を求めたのに対し、クリッパーズが提示したのはわずかな金銭のみだったという。
八村はロサンゼルスに留まることを臨んだため、ゴールデンステート・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ブルックリン・ネッツ、サンアントニオ・スパーズからのオファーを断ったと報じられている。
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