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レブロン、ついにレイカーズを退団…24年目は新天地へ、球団の声明に本人もコメント

レブロン、8年間過ごしたレイカーズを退団 [写真] = Getty Images
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 レブロン・ジェームズが、2026-27シーズンを前にロサンゼルス・レイカーズを退団する。現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じ、その後球団が正式に発表した。

 速報では、同記者が「レブロン・ジェームズは2026-27シーズンもNBAで現役を続ける意向であり、ロサンゼルス・レイカーズに対して、自身は他チームでプレーするため、球団は自身抜きでチームづくりを進めてほしい意向を伝えた」と報道。その後、レイカーズのガバナーであるジーニー・バスは、声明で以下のようにコメントした。

レブロン・ジェームズは、スポーツ史において最も偉大なアスリートの一人です。想像を絶する困難な状況のなかで2020年の優勝へ導いてくれたこと、そして“パープル&ゴールド”のユニフォームをまとい、数え切れないほどの記録を打ち立ててくれたことを含め、この8年間に心から感謝しています。コート内外を問わず、今後の彼の幸運を祈っています。彼はこれからもレイカーズファミリーの大切な一員であり続けます」

 「Thank You, Lebron(ありがとう、レブロン)」と題されたこの声明に対し、レブロンはX(旧Twitter)で以下のように反応している。

「こちらこそありがとう! “パープル&ゴールド”のユニフォームを身にまとい、自分より前に築かれてきた偉大な歴史とレガシーを受け継ごうと努めながらプレーできたことは、本当に光栄だった。レイカーズで過ごした時間の中で、少しでも誰かを誇らしい気持ちにできていたなら、うれしいよ」

 現時点では、レブロンが来シーズンどのチームでプレーするかは明らかになっていない。NBAのフリーエージェント(FA)交渉は、7月1日(現地時間6月30日)に解禁される予定。

 現在41歳のレブロンは、2018年からレイカーズで8シーズンにわたってプレー。新型コロナウイルスの影響により“バブル”形式となった2019-20シーズンには、チームを球団史上17度目のNBA制覇へと導いた。

 レブロンはレイカーズ在籍中に、NBA歴代最多得点、歴代最多試合出場をはじめ数々の金字塔を樹立。また、NBAオールスター選出も史上最多となる22回を数えている。

 レブロンは、セント・ビンセント=セント・メアリー高校在籍時から「The Chosen One(選ばれし者)」と称され、全米から注目を集めた。2003年のNBAドラフトで地元のクリーブランド・キャバリアーズから全体1位指名を受けてNBA入りすると、2007年にNBAファイナル進出を果たす。2010年にマイアミ・ヒートへ移籍し、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュとともにビッグ3を結成。4シーズンで2度のNBA制覇を成し遂げた。その後、2014年にキャブスへ復帰すると、カイリー・アービング(現ダラス・マーベリックス)とともに4年連続でNBAファイナルへ進出し、2016年には球団史上初となるリーグ制覇を達成した。

 レブロン退団を受け、レイカーズはルカ・ドンチッチを中心とした新体制へ移行する見通し。一方、NBA史に残るレジェンドは24年目のシーズンを新天地で迎えることとなり、その去就から今後も目が離せない。

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