2022.03.19

八村塁、3P2本や豪快ダンクなどで11得点…6試合連続2ケタ、チームは6連敗

7本中4本のフィールドゴールを決めるなど11得点をマーク [写真]=Getty Images(写真は12日のレイカーズ戦)
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 3月19日(現地時間18日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のマディソン・スクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスと対戦した。

 八村は20-13で迎えた第1クォーター残り4分10秒から出場すると、直後にカイル・クーズマのアシストから2試合ぶりに3ポイントシュートを成功。第2クォーターにはゴールしたでで強さを見せ、シュートを決めた。

 後半はボールを受ける機会が少なく、シュートチャンスが限られていた中、第4クォーター開始4分17秒にファウルを受けながら豪快ダンク。直後のフリースローも確実に沈めると、立て続けに2本目の3ポイントを射抜いた。第4クォーター残り5分15秒にベンチへ下がり、その後は出番なし。試合を通じて20分30秒のプレータイムで、7本中4本のフィールドゴール成功などで6試合連続2ケタの11得点に2リバウンドを記録した。

 なお、チームは終盤にクズマの連続3ポイントなどで追い上げたものの、97-100で6連敗を喫した。

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