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7月3日(現地時間2日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズが主催する「カリフォルニア・クラシック・サマーリーグ」でロサンゼルス・レイカーズはマイアミ・ヒートと対戦した。
レイカーズはNBAドラフト2022で全体35位指名のマックス・クリスティー、2ウェイ契約のスコッティ・ピペンJr.とコール・スワイダー、ヴィットー・ブラウン、ジェイ・ハフの5名が先発に名を連ねている。
試合開始から確率良くシュートを沈めていくレイカーズ。スワイダーやハフが3ポイントシュートを成功すると、シャリーフ・オニールもレイアップで続き得点を量産。29-17とレイカーズは好調な滑り出しで第1クォーターを終える。
第2クォーターもレイカーズの勢いは止まらず、中盤にはピペンJr.がレイアップから3ポイントシュートを続けて成功するなど目立った活躍を披露。その後もレイカーズのペースで試合は進んでいき、51-27と24点をリードして試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、レイカーズは開始約4分に渡って無得点が続き、ピペンJr.のフリースローがこのクォーターで初得点に。しかしヒートに主導権を譲ることはなく、マック・マクラングがブザービーターを沈め70-41で最終クォーターへ。
第4クォーターもスワイダーの3ポイントシュートやマクラングのレイアップなどで得点を重ねていくレイカーズ。試合時間残り4分にはスタートのピペンJr.やハフらも下がり、100-66で危なげなくヒートに勝利を収めた。
サマーリーグ初戦を白星で飾ったレイカーズは、マクラングがゲームハイの17得点を記録。ピペンJr.は14得点6リバウンド3アシスト、メイソン・ジョーンズは8得点4リバウンド6アシストとマルチな活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。
次戦の4日、レイカーズは馬場雄大がロスター入りしているゴールデンステイト・ウォリアーズと対決する。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 100-66 マイアミ・ヒート
LAL|29|22|19|30|=100
MIA|17|10|14|25|=66
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