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SR渋谷“最年少20歳”の大森康瑛がトークで存在感…渋谷ストリームでコラボ企画開催中

(左から)マーフィージュニア、大庭、大森、サンディー、LUXのメンバー[写真]=バスケットボールキング
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■3連休初日に特設ステージ登場

 2月21日、サンロッカーズ渋谷と渋谷ストリームによるコラボレーション企画『HEAT UP SHIBUYA!』の1DAYイベントが開催され、トロイ・マーフィージュニア大庭圭太郎大森康瑛が出演した。

 FIBA公式戦開催に伴いB1リーグ戦が一時休止しているなか、SR渋谷の若手3選手が渋谷ストリーム前の特設ステージに登場。マスコットのサンディーや、Dリーグで戦う同じセガサミーグループ「SEGA SAMMY LUX(セガサミールクス)」のメンバーとともにトークや写真撮影、サイン会でファンと触れ合い、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。

[写真]=バスケットボールキング


 今シーズンからSR渋谷に加入した大庭にとっては、これが初のイベント参加。「すごく雰囲気がいいフレンドリーな感じ。お堅いチームなのかなという印象があったんですけど、全然そんなことない」と語り、チームの明るい空気を実感している様子だった。

 SR渋谷はここまで16勝23敗でB1東地区7位。1月8日からはゾラン・マルティッチ氏がヘッドコーチに就任し、巻き返しを図っている。マーフィージュニアは「ポテンシャルを伸ばせるように、練習やオフコートでも頑張ってほしいと話してくれる」と新指揮官の姿勢を明かし、「なかなか思った通りにはいかないですけど、まだまだシーズンは続いているので、ここからもチーム一丸で頑張りたい」と、シーズン終盤戦への意気込みを語った。

[写真]=バスケットボールキング

■最年少の20歳がマイク片手に存在感

 最年少20歳で東京都出身の大森は、イベント序盤から理路整然とした受け答えで存在感を発揮。3歳年上のマーフィージュニアと大庭から「康瑛が上手く喋りすぎ」「いいこと全部言っちゃう」と“クレーム”が飛ぶ一幕もあった。その落ち着いた話しぶりはイベント後の取材でも健在だった。渋谷という大都市をホームタウンとする意味について問うと、次のように返してくれた。

「渋谷や(ホームアリーナの)青山学院記念館の近くの表参道は、娯楽がたくさんあるじゃないですか。地方だと娯楽が少ないからこそバスケットに行ったりすることもあるかもしれないですけど、娯楽が多い中でこれだけバスケットが選ばれて、毎週ホームアリーナで試合をしたときに4000人以上のお客さんが入るというのは、ある意味単純な動員人数では比べられない質というか、都市部ならではの良さがあるのかなと思います」

「うまく言語化することができないですけど、地方は地方で大きいアリーナで沢山の人が入るということもあると思うんですけど、渋谷は渋谷で色々な娯楽の中からバスケットボールを選んでくれた方たちが会場に来てくれています。これは都市部ならではの一つの違いかなと思います」

[写真]=バスケットボールキング


 3月8日まで行われるコラボ企画『HEAT UP SHIBUYA!』では、渋谷ストリーム内18店舗を対象に、チームカラーの黄色やバスケットボールをモチーフにした限定フードを展開。館内には特別装飾も施され、クラブと施設がタッグを組んで盛り上げる空間が広がっている。

 渋谷ストリームの担当者は「最初は宣材写真を撮る場所として階段を使わせてほしい、というところから始まった」とコラボの原点を振り返りつつ、「規模が年々大きくなってきた」と反響に笑顔を見せた。

 SR渋谷は今秋からTOYOTA ARENA TOKYOのある江東区へ本拠を移転することが決まっており、渋谷区をホームタウンとするのは今シーズンが最後となる。来年以降のコラボイベント実施については未定だが、担当者は「どこかのタイミングでまたご一緒できれば」と前向きな姿勢も示した。

 “渋谷”で続いてきたコラボレーション企画も、SR渋谷がこの街で築いてきた歩みの一つだ。

[写真]=バスケットボールキング

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