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NBAは開幕に先駆けて、2022-23シーズンの主なスケジュールを発表した。
開幕戦ではゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズ、クリスマスゲームでは昨シーズンのイースタン・カンファレンス準決勝と同じく、ボストン・セルティックスとミルウォーキー・バックスの再戦が実現する。
リーグはこうしたスケジュールの妙を駆使して、今シーズンより新たな試みを追加。2023年1月24日(現地時間23日、日付は以下同)から始まる「ライバルズ・ウィーク」はその名のとおり、因縁や古巣などライバル関係にある球団や選手が一斉に相見え、白熱の1週間になることが予想される。
Additional highlights for the 2022-23 season include:
▪️ No games played on Election Day (Tuesday, Nov. 8)
▪️ Debut of NBA Rivals Week (Week of Jan. 23)
▪️ Historic low for average miles traveled per team pic.twitter.com/WZgb5jmr2H
— NBA Communications (@NBAPR) August 17, 2022
最も注目を集めるのは、互いにNBA史上最多の17回の優勝を誇るレイカーズ対セルティックスだろう。マジック・ジョンソンとラリー・バード、コービー・ブライアントとポール・ピアースらは、それぞれ時代で数々の名勝負を繰り広げてきた。
さらにレイカーズは、ロサンゼルス・クリッパーズと対峙するロサンゼルスの覇権争いも控えている。また、ニューヨーク・ニックスとブルックリン・ネッツによるニューヨークダービーも、両者がプライドをかけて交わることになるだろう。
一方で、選手同士の名声を賭けたマッチアップも必見だ。2年連続MVPのニコラ・ヨキッチと、2022年の得点王に輝いたジョエル・エンビードによる現役最強センター対決は、トップクラスの技の応酬になること必至。さらにシカゴ・ブルズとシャーロット・ホーネッツの一戦では、兄ロンゾ・ボールと弟ラメロ・ボールの兄弟がコートで白黒をつけることとなる。
また、「グローバル・ゲームズ」の復活は、海外のファンにとってはうれしい便りだろう。2019-20シーズン以来初の海外試合では、マイアミ・ヒートとサンアントニオ・スパーズがメキシコシティーで、シカゴ・ブルズとデトロイト・ピストンズがパリで、それぞれ試合を実施する。
そのほかにも「エレクション・デイ」では、選挙日前日の11月8日に全球団が試合を実施。有権者たちに投票に参加するよう働きかけ、翌9日には1試合も試合を開催せずに、選手や球団関係者もスムーズに選挙に行けるようなスケジュールを組んでいる。
シーズンの随所にハイライトを用意したNBA。新シーズンはジャパンゲームズやカナダシリーズなどを経て、10月18日から開幕する。
文=Meiji
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