2022.09.05

バックスデュオが歴代最長へ肉薄/各球団の現役・歴代最長在籍選手たち(イースト編)

今季で10年目を迎えるアデトクンボ(右)とミドルトン(左)[写真]=Getty Images
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 NBAは10月19日(現地時間18日、日付は以下同)に2022-23レギュラーシーズンが幕を開け、イースタン・カンファレンス、ウェスタン・カンファレンスに所属する各15チーム、計30チームが約半年間をかけて82試合をこなしていく。

 ここでは、77シーズン目を迎えるNBA(前身のBAA時代を含む)の各フランチャイズにおいて、現役と歴代で最も長く在籍してきた選手たち(シーズン途中の加入、移籍は1シーズンと換算)を紹介していきたい。今回はイースト編をお届けしていこう。
※掲載は本拠地のアルファベット順、現役は昨季終了時点の在籍年数(今夏移籍またはフリーエージェントの選手は除外)

各球団の現役・歴代最長在籍選手たち(イースト編)

■アトランタ・ホークス
現役:ジョン・コリンズ(5シーズン)
歴代:ドミニク・ウィルキンズ(12シーズン)

■ボストン・セルティックス
現役:マーカス・スマート(8シーズン)
歴代:ジョン・ハブリチェック(16シーズン)

■ブルックリン・ネッツ
現役:ジョー・ハリス(6シーズン)
歴代:ブルック・ロペス(9シーズン/現バックス)

■シャーロット・ホーネッツ
現役:テリー・ロジアーほか(3シーズン)
歴代:マグジー・ボーグズ、デル・カリー(10シーズン)

■シカゴ・ブルズ
現役:ザック・ラビーン(5シーズン)
歴代:マイケル・ジョーダン(13シーズン)

■クリーブランド・キャバリアーズ
現役:ケビン・ラブ(8シーズン)
歴代:アンダーソン・バレージョ(13シーズン)

■デトロイト・ピストンズ
現役:サディック・ベイほか複数(2シーズン)
歴代:ジョー・デュマース(14シーズン)

■インディアナ・ペイサーズ
現役:マイルズ・ターナー(7シーズン)
歴代:レジー・ミラー(18シーズン)

■マイアミ・ヒート
現役:ユドニス・ハズレム(19シーズン)
歴代:ユドニス・ハズレム(19シーズン)

■ミルウォーキー・バックス
現役:ヤニス・アデトクンボクリス・ミドルトン(9シーズン)
歴代:マイケル・レッド(11シーズン)

■ニューヨーク・ニックス
現役:ミッチェル・ロビンソン(4シーズン)
歴代:パトリック・ユーイング(15シーズン)

■オーランド・マジック
現役:テレンス・ロス(6シーズン)
歴代:ニック・アンダーソン、ジャミア・ネルソン(10シーズン)

■フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
現役:ジョエル・エンビード(6シーズン/ケガで全休した2シーズンは除く)
歴代:ハル・グリアー、ドルフ・シェイズ(15シーズン)

■トロント・ラプターズ
現役:パスカル・シアカム、フレッド・バンブリート(6シーズン)
歴代:デマー・デローザン(現ブルズ)、カイル・ラウリー(現ヒート)→9シーズン

■ワシントン・ウィザーズ
現役:ブラッドリー・ビール(10シーズン)
歴代:ウェス・アンセルド(13シーズン)