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12月2日(現地時間1日)、デトロイト・ピストンズはホームでダラス・マーベリックスと対戦した。
試合開始からアップテンポな攻撃を仕掛ける両チーム。ピストンズはボーヤン・ボグダノビッチを中心に得点を重ね、最初のクォーターを36-36と同点で終える。第2クォーターに入っても互角の戦いが続いていくなか、ルーキーのジェイデン・アイビーがドライブやアシストでチームをけん引。ルカ・ドンチッチにもポイントを量産されるが、点差を離されることはなく61-60と1点リードで試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、中盤までは僅差のまま時間が進んだが、ピストンズは終盤にかけて3ポイントシュートの雨を降らせ一気にリードを拡大。99-89と10点を先行して第4クォーターに向かう。
このまま試合を決定づけたいピストンズだったが、第4クォーターではマブスの猛攻を受け再び接戦に。残り1分47秒で117-109と8点リードを保持していたが、ティム・ハーダウェイJr.やドンチッチに3ポイントシュートを決められ、残り30秒を切ったところでレジー・ブロックのレイアップで同点に。アイザイア・スチュワートが放ったラストショットもゴールに嫌われ、ゲームは延長戦に突入する。
オーバータイムでは勢いに乗るマブスにリードを奪われる場面もあったが、残り1分に近づいたところでキリアン・ヘイズが3ポイントシュートを連続で成功し、6点のリードを獲得。そのまま逆転を許すことなく、最終スコア131-125でピストンズが延長戦を制した。
3連敗から脱出したピストンズは、ボクダノビッチが3ポイントシュートを6本中5本沈めるなど計30得点4リバウンド4アシストをマーク。延長戦では値千金のシュートを沈めたヘイズも22得点4リバウンド8アシストと、多彩な活躍を披露した。一方、敗れたマブスはドンチッチが35得点5リバウンド10アシストのスタッツを残している。
■試合結果
デトロイト・ピストンズ 131-125 ダラス・マーベリックス
DET|36|25|38|18|14|=131
DAL|36|24|29|28|8|=125
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