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来る2月18日から20日(現地時間17日から19日)にかけて、ユタ・ジャズの本拠地であるユタ州ソルトレイクシティで「NBAオールスター2023」が開催される。今年のオールスターゲームは、214の国と地域で60カ国語で放送されるなど、アメリカ以外の国をルーツに持つ選手も多く活躍する現在のNBAの世界的な人気を象徴している。
この記事ではそんな「NBAオールスター2023」について、いくつかの興味深いトピックスをピックアップし、それにまつわる「数字」とともにお届けしたい。
1
今回の「NBAオールスター2023」は、試合の直前にドラフトを行ってチームを決めるというフォーマットに変更された。2018年から、イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスそれぞれでトップの票数を獲得した選手がドラフトで選手を選んでチームを決めていたが、今回は試合当日にそれが行われる1回目のオールスターとなる。
また、今回のオールスターゲームで開催されるスラムダンクコンテストの出場者は、すべて初出場の選手となっている。そのため、それぞれの選手にとって1回目のスラムダンクコンテストであり、誰が優勝しても1回目の優勝となる。
3
2023年のスキルズチャレンジでは、3人のアデトクンボ兄弟が対戦する。出場するヤニス(ミルウォーキー・バックス)、タナシス(バックス)、アレックス(Gリーグ、ウィスコンシン・ハード)の3人は、ウィスコンシン・ハードがバックスと提携していることから、全員がバックスに関係する選手でもある。
19
ウェスタン・カンファレンスでキャプテンを務めるレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は、「NBAオールスター2023」への選出が19回目のオールスター選出となり、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏(元レイカーズほか)と並んで史上最多となった。また、今回のオールスターに出場すれば、同氏の持つオールスターゲーム出場記録を塗り替える19回目の出場となる。
22
「NBAオールスター2023」には、NBAに所属する30チームのうち、22チームから選手が選ばれている。これは史上最多の数字である。
28
スターターとして「NBAオールスター2023」の出場が決まっているニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)は、現地で試合が行われる2月19日に誕生日を迎え、28歳になる。彼は、自身の誕生日にオールスターゲームに先発出場する初めての選手となる。
1,000,000
「NBAオールスター2023」の支援先となっているユタ州の2つの慈善団体に、オールスターゲームとその練習によって発生した収益のうち100万ドル(約1億3300万円)が寄付される予定となっている。
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