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9月19日(現地時間18日)。『WME Sports』は、ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルと契約したことをX(旧Twitter)で発表した。
We are proud to announce we have signed NY Knicks All-Star Julius Randle.
Randle, a 2x All-NBA team member, 2x All-Star, and recipient of the MIP Award, is coming off of a career year in which he averaged 25.1 points, 10 rebounds, and 4.1 assists.
Welcome to the fam, Julius! pic.twitter.com/JMnN5oKpwS
— WME Sports (@WME_Sports) September 18, 2023
ランドルはNBAキャリア9年目を終えた203センチ113キロのフォワードで、オールスターとオールNBAチームにそれぞれ2度選出された実績を誇る28歳の実力者。昨シーズンは平均25.1得点10.0リバウンド4.1アシストを残し、ニックスのプレーオフ進出に大きく貢献してきた。
2014年のドラフト1巡目7位でロサンゼルス・レイカーズから指名されてNBA入り後、ランドルの代表はずっと『CAA』が務めてきた。在籍4年目を終えたニックスには、球団社長のレオン・ローズ、エグゼクティブのウィリアム・ウェスリーがこのエージェンシー出身のほか、ジェイレン・ブランソン、ジョシュ・ハート、アイザイア・ハーテンスタイン、さらにはトム・シボドーHC(ヘッドコーチ)が『CAA』のクライアントとなっている。
ランドルは2024-25シーズンまでニックスの契約下におり、2025-26シーズンの契約がプレーヤーオプションとなっているため、これを破棄すれば制限なしFA(フリーエージェント)になることが可能となる。