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昨シーズンのニューオーリンズ・ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンが平均26.0得点に7.0リバウンド4.6アシスト1.1スティール、ブランドン・イングラムが同24.7得点に5.5リバウンド5.8アシスト、CJ・マッカラムが同20.9得点に4.4リバウンド5.7アシストと、3選手が平均20.0得点以上を残した。
だがチームは開幕26試合を終えて18勝8敗と好調も、ケガによる主力の相次ぐ離脱もあって順位を落とし、ウェスタン・カンファレンス9位の42勝40敗と踏ん張るも、プレーイン・ゲームでオクラホマシティ・サンダーに敗れてシーズン終了。
その最大の要因となったのは、ザイオンとイングラムの不在。両選手で計90試合も欠場していた。ザイオンは今年1月3日(現地時間2日、日付は以下同)のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で右ハムストリングを負傷後、コートへ戻ることができなかった。
今シーズンに向けて、ペリカンズは今月上旬にトレイ・マーフィー三世が左ヒザの半月板を損傷したことで離脱しているものの、イングラムは今夏アメリカ代表の一員として「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」へ出場。
そしてザイオンについて、エグゼクティブ・バイスプレジデントのデイビッド・グリフィンがこう話していたと、20日に地元メディア『nola.com』が報じている。
「ザイオン・ウィリアムソンについて私が言えるのは、オフシーズンの彼はこれまでのキャリア全体よりもジムにいたということ。オフシーズンの間ほとんど、彼はニューオーリンズにいた。それがこれまでと違う点だ」
2シーズンぶりのプレーオフ返り咲きを目指すペリカンズにとって、ザイオンの復活は重要なポイントとなる。10月26日のレギュラーシーズン開幕戦(対メンフィス・グリズリーズ)で、この男が健康体を取り戻して出場できることを願うばかりだ。
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