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NBAの2023-24レギュラーシーズンは、今から約3カ月後の10月25日(現地時間24日、日付は以下同)に幕を開ける。それまでの期間では、8月25日から「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されるほか、各チームは開幕に向けてトレーニングキャンプやプレシーズンゲームをこなしていくこととなる。
FA(フリーエージェント)戦線から約1カ月が経過した26日。現地メディア『Clutch Points』は、オールスター選出経験がないものの、今シーズンに所属チームでトップの年俸を稼ぎ出す7選手を紹介していた。リストは下記のとおり。
※以降チーム名は略称、1ドル=139円換算
CJ・マッカラム(ペリカンズ):3580万2469ドル(約49億7654万3191円)
ジョーダン・プール(ウィザーズ):2795万5357ドル(約38億8579万4623円)
ジョン・コリンズ(ジャズ):2534万ドル(約35億2226万円)
ブルース・ブラウン(ペイサーズ):2200万ドル(約30億5800万円)
ケルドン・ジョンソン(スパーズ):2000万ドル(約27億8000万円)
ボーヤン・ボグダノビッチ(ピストンズ):2000万ドル(約27億8000万円)
ジョナサン・アイザック(マジック):1740万ドル(約24億1860万円)
ペリカンズにはザイオン・ウィリアムソン、ブランドン・イングラムというオールスター経験者がいるのだが、彼らがNBA選手会(NBPA)の会長を務めるマッカラムの年俸を上回るのは2024-25シーズン以降となる。
今夏にブラッドリー・ビールをフェニックス・サンズへ放出するなど、ロスターへ大幅なメスを入れたウィザーズでは、プール、さらには再契約したカイル・クーズマという2人のオールスター未選出選手がチームを引っ張っていく。
ジャズではホークスからトレードで加入したコリンズ、ペイサーズは昨シーズンにナゲッツのシックスマンとして優勝に貢献したブラウンがそれぞれチーム最多。もっとも、ペイサーズは来シーズンからマックス額の延長契約を締結したタイリース・ハリバートンがチームトップのサラリーを受け取ることとなる。
また、スパーズ、ピストンズ、マジックは主軸にルーキー契約期間中の若手が多く在籍していることもあり、彼らが1位に立った。ちなみに、今年のドラフト全体1位指名のビクター・ウェンバンヤマの今シーズンの年俸は1216万632ドル(約16億9032万7848円)でチーム3位となっている。
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