2024.03.08
2月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ダラス・マーベリックスは敵地スコシアバンク・アリーナでトロント・ラプターズを136-125で撃破し、ウェスタン・カンファレンス7位の34勝25敗とした。
現地時間でこの日25歳の誕生日を迎えたルカ・ドンチッチは、いずれも両チーム最多または最多タイとなる30得点11リバウンド16アシストに2スティールをマーク。さらにカイリー・アービングが29得点2スティール、PJ・ワシントンが23得点6リバウンド3ブロック、ティム・ハーダウェイJr.が16得点4リバウンド4アシスト、ダニエル・ギャフォードが13得点7リバウンドを記録。
これでドンチッチはレギュラーシーズン通算67度目(NBA歴代9位)のトリプルダブル。『NBA History』によると、30得点超えのトリプルダブルでは39度目となり、38度のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/1472試合)を抜いて歴代単独3位へ浮上したという。
ドンチッチの上にいるのは106度のオスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか/1040試合)、48度のラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・クリッパーズ/1150試合)のみ。彼らがいずれも1000試合以上の出場なのに対し、ドンチッチはわずか381試合ということから、さらに順位を上げることが予想できる。
また、『ESPN Stats & Info』によると、誕生日に行われた試合でトリプルダブルを達成したのはNBA史上9人目。マブスのジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ/元マブスほか)が2001年に記録しているほか、現役では2018年にニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビス(現レイカーズ)、2021年にニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)が残しているのだが、30得点超えのトリプルダブルはNBA史上初。
今シーズンのドンチッチは、ここまで51試合に出場し、リーグトップの平均34.4得点に8.8リバウンド9.7アシスト1.5スティールを残しており、2シーズンぶりのプレーオフ出場に向けて活躍を続けている。
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