2019.09.02

ベネズエラが今大会初勝利、前半のリードを守りきり16点差快勝

コートジボワールを下し1勝目を挙げたベネズエラ[写真]=fiba.com
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 9月2日、中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第2戦が行われ、グループAではベネズエラ代表(FIBAランキング20位)がコートジボワール代表(同64位)と対戦した。

 第1戦でポーランドに敗れ、黒星スタートを切ったベネズエラ。この日は第1クォーター終了時点で11点リードを得る。すると、次の10分間も失点を10点台に抑え、51-32で試合を折り返した。

 後半は第3クォーターを24-24、第4クォーターは14-15とされた。しかし、前半のリードを守りきり、最終スコア87-71で今大会初勝利。ポイントガードのヘイスレル・ギジェンは、両チームトップとなる31得点の活躍を見せた。

■試合結果
ベネズエラ 87-71 コートジボワール
VEN|26|23|24|14|=87
CIV|17|15|24|15|=71

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