2017.08.18

山形が3人目の外国籍選手を発表、Dリーグや欧州でプレーした30歳を獲得

テキサス・レジェンズ時代のビリー・マクシェパード[写真]=Getty Images
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 山形ワイヴァンズは8月17日、ビリー・マクシェパードとの2017-18シーズン選手契約が合意したことを発表した。

 ヴァルドスタ州立大学出身で主にパワーフォワードを務める30歳のマクシェパードは、2011-2012シーズンにNBADリーグ(現Gリーグ)のスーフォールズス カイフォースに入団。翌シーズンにフリスコ テキサス レジェンズへ移籍すると、その後はドイツ、オーストリアのクラブにも所属し、昨季はアイアン ネスジオナ(イスラエル)でプレーした。

 日本で新シーズンを迎えるマクシェパードは、クラブの公式HPをとおして「B2優勝、B1昇格を成し遂げることが目標です。勝利のシーズンで締めくくるため、そしてチームの成功のために精一杯努力していきます。自分の持てる力を全て出してチームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」とコメントした。

 なお、山形は同日、元アースフレンズ東京Zのウィル・クリークモア、元U.D.オリヴィレンス(ポルトガル)のジャスティン・レイノルズとの契約合意も併せて発表。18日時点で計13名をロースターにそろえている。

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