2018.07.09
アースフレンズ東京Zは6月19日、古田悟氏が2018-19シーズンのヘッドコーチに就任することを発表した。
【古田悟ヘッドコーチ就任のお知らせ】
この度、アースフレンズ東京Zでは、古田悟氏がB.LEAGUE 2018-19シーズンのヘッドコーチに就任することが決定いたしましたのでご報告いたします。https://t.co/jxFNO4KyUk#tokyoz #Bリーグ pic.twitter.com/4mdyuHJMmS— アースフレンズ東京Z (@eftokyoz) June 19, 2018
現在46歳の古田新HCは、2011年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)で選手キャリアを終え、翌年から指導者としてのキャリアをスタート。江戸川大学のアシスタントコーチとHC、秋田銀行のHCを経て、2015年から羽田ヴィッキーズの指揮を執った。2016-17シーズン途中に横浜ビー・コルセアーズのアソシエイトコーチに着任し、2017-18シーズン途中まで指揮官を務めた。
古田新HCは、クラブの公式HPで「2017-18シーズン私自身も他のチームで結果を出すことが出来ず悔しさの残るシーズンでしたが、私はアースフレンズ東京Zでリベンジするチャンスをいただくことができました。チームも私も、勝てなかった悔しさをバネに気持ち新たに前進していきチーム一丸となり戦っていきます」とコメントした。
なお、クラブは同日、前HCの斎藤卓氏が来季のスポーツディレクターに就任することを発表した。
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