2018.06.19

古田悟氏、アースフレンズ東京Zの来季指揮官に就任「気持ち新たに前進」

東京Zが今季途中まで横浜のヘッドコーチを務めた古田氏を招へい [写真]=B.LEAGUE
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 アースフレンズ東京Zは6月19日、古田悟氏が2018-19シーズンのヘッドコーチに就任することを発表した。

 現在46歳の古田新HCは、2011年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)で選手キャリアを終え、翌年から指導者としてのキャリアをスタート。江戸川大学のアシスタントコーチとHC、秋田銀行のHCを経て、2015年から羽田ヴィッキーズの指揮を執った。2016-17シーズン途中に横浜ビー・コルセアーズのアソシエイトコーチに着任し、2017-18シーズン途中まで指揮官を務めた。

 古田新HCは、クラブの公式HPで「2017-18シーズン私自身も他のチームで結果を出すことが出来ず悔しさの残るシーズンでしたが、私はアースフレンズ東京Zでリベンジするチャンスをいただくことができました。チームも私も、勝てなかった悔しさをバネに気持ち新たに前進していきチーム一丸となり戦っていきます」とコメントした。

 なお、クラブは同日、前HCの斎藤卓氏が来季のスポーツディレクターに就任することを発表した。

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