第7期スラムダンク奨学生の村上駿斗、広島ドラゴンフライズと契約継続「今季こそは優勝」

広島残留が決まった22歳の村上[写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　6月17日、広島ドラゴンフライズは村上駿斗と契約合意に至ったことを発表した。

【#1村上駿斗選手契約合意（継続）のお知らせ】
広島ドラゴンフライズは、2018-19シーズンの選手として、#1村上駿斗 @Shunto21 選手との契約に合意しましたのでお知らせいたします。

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— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) June 18, 2018

　現在22歳で185センチ79キロの村上は、山形南高校を卒業後にスラムダンク奨学金7期生としてアメリカのサウス・ケントスクールへ入学。2015－16シーズンに山形ワイヴァンズへ入団し、広島には今季開幕前に加入した。同クラブ1年目を終えた今季は、51試合の出場で222得点（1試合平均4.4得点）、102アシスト（1試合平均2アシスト）をマークした。

　契約継続となった村上は、クラブの公式HPをとおして「今季こそはチームの目標である”B2優勝”を達成できるように精進していきたいです。昨季は怪我でチームへの合流が遅れてしまいましたが、今季はシーズン序盤からいいスタートを切れるように、開幕に向けてさらにコンディションを上げていきたいと思います。広島ドラゴンフライズのファン、関係者の皆さん、チーム一丸となって戦っていきましょう！今季もよろしくお願いします！」と来季への意気込みを語った。