2018.11.24

秋田ノーザンハピネッツがシーホース三河を連破、第3Qに守備が光り20点差をつける

ゲームハイの29得点を挙げたキーナン[写真]=B.LEAGUE
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 11月24日、各地でB1リーグ第11節が行われ、CNAアリーナ★あきたでは第1戦に勝利した秋田ノーザンハピネッツシーホース三河との第2戦が行われた。

 試合はジャスティン・キーナンのジャンプショットでスタート。16-15で第1クォーターを終えると、続く第2クォーターも相手を上回る計25点を積みあげる。3点をリードしてハーフタイムを迎えた。
 
 第3クォーター、秋田のディフェンスが機能する。開始約2分半の間、相手をノーゴールに抑えこむとわずか8失点。攻めては保岡龍斗、キーナンを中心に得点を重ねて66-46と一気に突き放した。最終クォーターもこの点差はキープし、81-61で秋田が三河相手に連勝をマークした。

【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 81-61 シーホース三河(@CNAアリーナ★あきた)
秋田|16|25|25|15|=81
三河|15|23|8|15|=61
 

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