2019.02.06

群馬クレインサンダーズが4連勝、西地区首位争いは大混戦/B2第20節

B2リーグは第20節まで、各チームが37試合を消化 [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 2月1日から3日にかけて、各地でB2リーグ第20節が行われた。

 東地区首位の群馬クレインサンダーズが金沢武士団を破り、4連勝達成。同地区2位の茨城ロボッツ信州ブレイブウォリアーズと星を分け合い、同地区3位の仙台89ERSは3連敗中と苦戦している。

 信州が首位を独走する中地区では、2位のFイーグルス名古屋と3位の西宮ストークスが対戦。第1戦を3点差で制したFE名古屋だったが、第2戦は5点差で惜敗した。

 西地区は、首位争いが混戦。熊本ヴォルターズ島根スサノオマジックが27勝10敗で並び、広島ドラゴンフライズがその後を追っている。

■B2リーグ第20節終了時点
・東地区
1位:群馬クレインサンダーズ(27勝10敗)
2位:茨城ロボッツ(24勝13敗)
3位:仙台89ERS(23勝14敗)
4位:福島ファイヤーボンズ(17勝20敗)
5位:山形ワイヴァンズ(16勝21敗)
6位:青森ワッツ(11勝26敗)

・中地区
1位:信州ブレイブウォリアーズ(29勝8敗)
2位:Fイーグルス名古屋(23勝14敗)
3位:西宮ストークス(18勝19敗)
4位:金沢武士団(14勝23敗)
5位:アースフレンズ東京Z(12勝25敗)
6位:東京八王子ビートレインズ(6勝31敗)

・西地区
1位:熊本ヴォルターズ(27勝10敗)
2位:島根スサノオマジック(27勝10敗)
3位:広島ドラゴンフライズ(25勝12敗)
4位:愛媛オレンジバイキングス(16勝21敗)
5位:バンビシャス奈良(11勝26敗)
6位:香川ファイブアローズ(7勝30敗)

島根スサノオマジックの関連記事

B2の関連記事