2019.03.30

京都ハンナリーズが4試合ぶりの白星、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを寄せつけず快勝

岸田篤生をはじめ日本人選手は4人が2ケタ得点を挙げた [写真]=B.LEAGUE
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 3月30日にハンナリーズアリーナでB1リーグ第31節第1戦が行われ、西地区2位の京都ハンナリーズが同3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

 第1クォーターは13得点を挙げたジュリアン・マブンガの活躍で14点のリードを奪うと、続く第2クォーターは晴山ケビン岸田篤生がともに2本、岡田優介が1本の3ポイントを決めるなど計25得点。オフェンス力ある名古屋Dを前半30得点に抑え、一気に20点のリードを奪った。

 後半は相手の猛攻を受けながらも、しっかりと逃げきり90-78の12点差で勝利。デイヴィッド・サイモンが今季最少タイの10得点に終わった中、マブンガが24得点12リバウンド13アシストで“トリプルダブル”を達成したほか、晴山、岡田、岸田、片岡大晴も2ケタ得点で4試合ぶりの白星に貢献した。

【試合結果】
京都ハンナリーズ 90-78 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|25|25|18|22|=90
名D|11|19|25|23|=78

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