
2025.02.19
2月15日と16日に各地で高校バスケットボールの新人大会が開催され、九州、近畿、東海の3ブロックで優勝校が決まった。
和歌山県で開催された「第35回近畿高等学校バスケットボール大会」男子では、東山高校(京都府)が箕面学園高校(大阪府)を90-63で下し2年連続の優勝。女子は“絶対女王”の京都精華学園高校(京都府)が大阪薫英女学院高校(大阪府)に82-68で勝利して3連覇を果たし、男女ともに京都府勢が頂点に立った。
長崎県で行われた「第55回全九州高等学校バスケットボール春季選手権大会」男子では、福岡県予選1位だった福岡第一高校(福岡県)が福岡大学附属大濠高校(福岡県)に75-60で勝利し、2年ぶりに優勝。女子は東海大学付属福岡高校(福岡県)が慶誠高(熊本県)を73-63で下し、こちらも2年ぶりの優勝を飾った。
三重県で行われた「第38回東海高等学校バスケットボール新人大会」男子の決勝は、藤枝明誠高校(静岡県)が高山西高校(岐阜県)を73-60で撃破。女子は岐阜女子高校(岐阜県)が桜花学園高校(愛知県)に70-58で勝利し、昨年の雪辱を果たした。
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