2026.03.12
3月11日、トルコ・イスタンブールで『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026 予選トーナメント』が行われ、女子日本代表(FIBAランキング11位)がハンガリー代表(同20位)と対戦。
2024年に開催された「FIBA女子オリンピック世界最終予選(OQT)」で惜敗している相手に対し、日本代表は渡嘉敷来夢、髙田真希、町田瑠唯、田中こころ、平下愛佳がスターターに名を連ねた。
日本代表は平下のコーナーからの3ポイントで攻撃の口火を切ると、田中、山本麻衣、宮澤夕貴、朝比奈あずさと、交代で入ったメンバーも含め次々と長距離砲を沈め流れを掴む。オフェンスが重くなり始めた同クォーター後半には、リバウンドで粘りを見せるハンガリーにセカンドチャンスを許し、リードを広げきれず24-20で最初の10分間を終えた。
続く第2クォーターでは、一転してオフェンスが停滞。持ち味の速い展開に持ち込めないまま、ハーフコートオフェンスの攻め手も思うように作り出せず。残り5分を切って決まった東藤なな子の3ポイントが、このクォーター最初の得点となった。対するハンガリーにテンポよく外角からのシュートを決められ逆転を許す。田中が長距離砲を沈め追いすがるも、31-36で前半を終えた。
第3クォーター序盤には町田、田中の3ポイントが連続で決まるも、192センチの相手エースにインサイドをこじ開けられ点差が2ケタに拡大。平下の速攻や東藤のリングアタックでつなぎ、12点ビハインドで最後の10分間に突入した。
勝負の最終クォーターは、平下の長距離砲で幕を開けた。この1本を反撃の狼煙としたいものの、その後連続でファールを吹かれ、朝比奈、高田のインサイド陣が4つ目を数える苦しい展開に。山本のスティールからの得点なども飛び出すが、笛にも苦しめられ、なかなかリズムをつかむことができず。最後は65-77で敗れた。
黒星スタートを喫した日本は、山本が21分43秒の出場で15得点4アシスト3スティール、田中が13得点2スティール、平下が12得点と続いた。宮澤はチーム最多の8リバウンド、町田は同じくチーム最多の5アシストと奮闘したものの、相手ビッグマンのドルカ・ユハースに35得点を挙げられ、インサイドでの攻防が課題となった。
日本代表は13日の次戦でオーストラリアと対戦。オーストラリアは「FIBA女子アジアカップ2025」優勝により本戦出場が確定しているものの、日本はアジア杯でのリベンジマッチへ臨む。
■試合結果
日本代表 65-77 ハンガリー代表
JPN|24|7|16|18|=65
HUN|20|16|23|18|=77
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