2024.03.15
「第99回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 ファイナル(決勝)」が3月16日(土)に開催され、琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツが対戦する。
会場は『さいたまスーパーアリーナ』で、ティップオフ時間は3月16日(土)15時00分の予定となっている。
今回の琉球ゴールデンキングスvs千葉ジェッツの試合は、NHK Eテレで生中継。バスケットLIVEでも生配信される。
琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツは、3月16日(土)に開催される「第99回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 ファイナル(決勝)」で対戦する。
琉球は準決勝で川崎ブレイブサンダースと対戦した。試合序盤こそ競り合う展開となったが、第1クォーター終盤に琉球がリードを広げて主導権を握ると、最後まで得点ペースを落とすことなく、最終スコア98-70で快勝。2年連続天皇杯ファイナルへ駒を進めた。
一方の千葉Jは準決勝で宇都宮ブレックスと対戦。試合開始から0-16のランを許すなど最大21点のビハインドを負ったが、後半にギアをあげて猛追。最終第4クォーターに78-72と逆転し、3年連続となる天皇杯決勝進出を果たしている。
昨年の天皇杯決勝でも対戦した両チーム。その際は87-78で千葉Jが4年ぶり4回目の優勝を果たした。一方で琉球は、昨年5月に行われたBリーグチャンピオンシップファイナルで千葉Jを破り優勝。再び大舞台で激突する両者の戦いに大きな注目が集まっている。
■第99回天皇杯 決勝
・日時:2024年3月16日(土)15:00ティップオフ
・会場:埼玉県/さいたまスーパーアリーナ
・対戦:琉球ゴールデンキングスvs千葉ジェッツ
・放送・配信:NHK Eテレ生中継/バスケットLIVE生配信
琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツ、それぞれの所属選手は以下の通り。
なお、琉球の脇真大は左肩、牧隼利は腰のコンディション不良のため直近のリーグ戦を欠場。また、千葉Jの二上耀は昨年12月の負傷で長期離脱中、ディー・ジェイ・ステフェンズも右坐骨神経痛のため、現在リーグ戦ではインジュアリーリストに登録されている。
▼琉球ゴールデンキングス所属選手
#4 ヴィック・ロー(SF・PF/201センチ)
#7 アレン・ダーラム(PF/198センチ)
#8 植松義也(SF・PF/190センチ)
#9 渡邉飛勇(PF/207センチ)
#10 荒川颯(PG・SG/182センチ)
#14 岸本隆一(PG・SG/176センチ)
#15 松脇圭志(SG/185センチ)
#18 脇真大(SG/193センチ)
#24 田代直希(SF/188センチ)
#30 今村佳太(SG・SF/191センチ)
#34 小野寺祥太(PG・SG/182センチ)
#45 ジャック・クーリー(C/206センチ)
#53 アレックス・カーク(C/211センチ)
#88 牧隼利(PG・SG/188センチ)
▼千葉ジェッツ所属選手
#00 関谷間(PG・SG/184センチ)
#2 富樫勇樹(PG/167センチ)
#3 小川麻斗(PG/176センチ)
#9 二上耀(SG/190センチ)
#10 ゼイビア・クックス(SF・PF/203センチ)
#11 西村文男(PG/177センチ)
#12 金近廉(SF/196センチ)
#13 大倉颯太(PG・SG/185センチ)
#18 内尾聡理(SG/184センチ)
#20 ディー・ジェイ・ステフェンズ(SF・PF/198センチ)
#22 トビンマーカス海舟(PF/198センチ)
#25 荒尾岳(SG・SF/198センチ)
#31 原修太(PF/187センチ)
#33 ジョン・ムーニー(C・PF/206センチ)
#34 クリストファー・スミス(SG・SF/193センチ)
#50 アイラ・ブラウン(C・PF/193センチ)
3月16日(土)の琉球ゴールデンキングスvs千葉ジェッツの試合は、NHK Eテレで生中継。バスケットLIVEでも生配信される。
■NHK Eテレ
・番組開始:3月16日(土)15:00
・キャスト:
【解説】節政貴弘(元男子日本代表選手/バスケットボール解説者)
【実況】横山哲也(NHKアナウンサー)
■バスケットLIVE
・番組開始:3月16日(土)14:30
・キャスト:
【解説】篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
【実況】永田実(フリーアナウンサー)
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