2019.01.05
8月27日、『B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANTO』公開記者発表がフジテレビ本社屋1F広場「マイナビステージ」で行われ、出場するチームの中から田臥勇太(栃木ブレックス)、正中岳城(アルバルク東京)、長谷川技(川崎ブレイブサンダース)の3選手が登壇した。昨年、Bリーグ2シーズン目の開幕を控えた時期に始まったEARLY CUP。今回はB1、B2合わせて35チーム、さらにKBL(韓国バスケットボールリーグ)の強豪ソウル三星サムスンサンダースの参戦が決定し、9月7日から9日まで6地区で全36チームによる戦いが繰り広げられることになっている。
会見にはBリーグの大河正明チェアマンからビデオメッセージが届けられた。その中で大河チェアマンは、「開幕前の真剣勝負に加え、6チームが一つの会場に集まるのも見どころ。またチアやエンターテイメントに加え、アリーナで展開される地元グルメも楽しみにしてください」とコメント。集まったファンに大会をアピールした。
昨シーズン、Bリーグを制したアルバルク東京は実はアーリーカップも制しており、今回連覇を目指す立場だ。正中は「アーリーカップに勝ったことでいいシーズンを過ごすことができた。関東は強いチームが集まるけど、自分たちがどれだけ戦えるかを試すにはいいチャンス。しっかり準備をして臨みたい」と、いつものように熱いコメントを届けてくれた。
今シーズンから運営が新体制になった川崎だけに「新ブレイブサンダースとして臨みたい」と長谷川が力を込める。「クラブとしてはこれまでの2シーズンで結果を残せてないので、まずアーリーカップに優勝したい」と抱負を語った。
栃木のホーム、ブレックスアリーナで今大会は行われるとあって、「ファンと一緒に戦いたい」と開口一番語った田臥。「昨シーズンはチャンピオンシップに出たものの、そこから先に進めず悔しい思いをした。強豪ぞろいの関東アーリーカップは開幕に向けて良いチャレンジになる」と、静かに闘志を燃やしているようだった。
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