2021.02.06

驚異的な守備力で新潟アルビレッックスBBを圧倒…宇都宮ブレックスが38点差快勝を収める

喜多川はゲームハイの23得点をマーク[写真]=B.LEAGUE
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 2月6日、ブレックスアリーナ宇都宮でB1第20節が行われ、宇都宮ブレックス新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーター、宇都宮はテーブス海が攻守で活躍を見せ、28-8と大量リードする。続く第2クォーターも主導権を握った宇都宮はリードを広げ、50-19で試合を折り返す。

 第3クォーターになっても流れは変わらず、68-33で宇都宮が大量リードしたまま最終クォーターへ。最終クォーターでも宇都宮は点差を広げ続け、特別指定選手・星川堅信もB1初出場・初得点を飾る。試合はそのままタイムアップを迎え、最終スコア86-48で宇都宮がホームでの快勝を果たした。

宇都宮は喜多川修平が23得点、遠藤祐亮が20得点をマーク。一方敗れた新潟はアレン・ダーラムが10得点10リバウンドのダブルダブルを記録した。

■試合結果
宇都宮ブレックス 86-48 新潟アルビレックスBB(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|28|22|18|18|=86
新 潟|8|11|14|15|=48

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