スポルディングが横浜とユニフォームサプライヤー契約…須藤と森川はアンバサダーに

　スポルディング・ジャパン株式会社は、横浜ビー・コルセアーズと2021－22シーズンのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約を締結。また、須藤昂矢、森川正明とはブランドアンバサダー契約を結んだことを合わせて発表した。

　スポルディングは、Bリーグ初年度の2016－17シーズンより横浜とオフィシャルサプライヤー契約を結んでおり、ユニフォームやプラクティスウェア、バッグ、アクセサリーなど、これまで幅広いアイテムでチームをサポートしてきた。

　デザインが一新された今シーズンのユニフォームは、海軍の「セーラー服」をモチーフにしたデザインをコンセプトにするとともに、「シンプルさ」を意識し、チームロゴも単色の「プライマリーロゴ」に変更されている。

　横浜のクラブ公式ホームページ内のオンラインショップにて、「オーセンティックユニフォーム」「レプリカユニフォーム」「ユニフォームデザインタンクトップ」が販売。すでに8月初旬より第1次、10月18日より第2次受注販売が開始されており、2022年2月の第5次受付までが予定されている。

　また、須藤と森川とはブランドアンバサダー契約を締結。2人はスポルディング製品を使用し、ブランドの普及に努めるだけではなく、スポルディングが発信する情報やイベントに登場するなど、幅広く活動していく予定だ。

　スポルディングは今回の契約により、選手の声を反映したさらなる商品開発に努めるとともに、両選手と横浜ビー・コルセアーズを応援していく。

　今回の発表に際し、2人は以下のようにコメントしている。

須藤昂矢
「この度、スポルディングとブランドアンバサダー契約を締結させていただきました須藤昂矢です。グローバルブランドであり、NBAの憧れの選手も契約しているスポルディングのブランドアンバサダーに就任できてとてもうれしいです。今シーズン、チームの勝利と選手として高みを目指して活動していきながら、しっかりとスポルディング商品をアピールしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします！」

森川正明
「この度、スポルディングとブランドアンバサダー契約を締結させていただきました森川正明です。横浜ビー・コルセアーズのユニフォームサプライヤーでもあるスポルディングのブランドアンバサダーとなることができて、とても光栄です。今後はスポルディング製品とともにブランドアンバサダーとして、より多くの人にスポルティング製品の良さを紹介できるように、今シーズンしっかり活動していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします！」