2021.11.05

広島の柳川幹也が負傷…左膝前十字靱帯断裂・左膝外側半月板損傷で全治約8カ月

全治8カ月の負傷と診断された広島の柳川[写真]=B.LEAGUE
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 広島ドラゴンフライズは5日、柳川幹也が練習中に負傷し、左膝前十字靱帯断裂・左膝外側半月板損傷で全治約8カ月と診断されたと発表した。


 地元・広島県出身で現在23歳の同選手は、172センチ75キロのポイントガード。2020年に早稲田大学から特別指定選手として広島へ入団し、今シーズンは7試合の出場で7得点(平均1.0得点)1アシスト(同0.1アシスト)を記録していた。

 なお、広島ではアイザイア・マーフィーが右肩関節脱臼・右肩関節前方関節唇損傷で全治未定の診断を受け、戦線から離脱している。

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