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全治8カ月の負傷と診断された広島の柳川[写真]=B.LEAGUE
広島ドラゴンフライズは5日、柳川幹也が練習中に負傷し、左膝前十字靱帯断裂・左膝外側半月板損傷で全治約8カ月と診断されたと発表した。
#14 #柳川幹也 選手が11月4日(木)の練習中において負傷し、左膝前十字靱帯断裂ならびに左膝外側半月板損傷と診断されましたのでお知らせいたします。
■全治
手術後8ヶ月(予定)#ドラゴンフライズ #Bリーグ pic.twitter.com/5zkKdV76cZ— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) November 5, 2021
地元・広島県出身で現在23歳の同選手は、172センチ75キロのポイントガード。2020年に早稲田大学から特別指定選手として広島へ入団し、今シーズンは7試合の出場で7得点(平均1.0得点)1アシスト(同0.1アシスト)を記録していた。
なお、広島ではアイザイア・マーフィーが右肩関節脱臼・右肩関節前方関節唇損傷で全治未定の診断を受け、戦線から離脱している。