Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
11月5日(現地時間4日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、オクラホマシティ・サンダーはロサンゼルス・レイカーズと敵地で対戦した。
レブロン・ジェームズが欠場となったレイカーズを相手に、立ち上がりから0-8とリードを許したサンダーは、アンソニー・デイビスに第1クォーターだけで14得点を奪われ、21-25で最初の12分間を終えた。
続く第2クォーター、序盤からカーメロ・アンソニーやラッセル・ウェストブルックに次々と得点され、中盤には19点ものビハインドを背負うことに。それでもサンダーはタイ・ジェロームが立て続けにシュートを決め、48-52と猛追して試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、サンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーの得点で一時は同点とする。しかし、終盤に再びレイカーズにリードを広げられてしまい、72-80で勝負の最終クォーターへ。
第4クォーター、中盤にケンリッチ・ウィリアムズのダンクでサンダーがついに逆転に成功する。その後は一進一退の攻防となるが、終盤にウィリアムズの3ポイントでリードを奪うと、アレクサンダーがコート中央のロゴ付近から長距離砲を沈め、サンダーが突き放す。
その後、カーメロに2本の3ポイントを決められるなど、一時は1点差まで詰め寄られるが、最後はサンダーが逃げ切り、107-104で勝利を飾った。
今シーズン2勝目を挙げたサンダーは、アレクサンダーが28得点6アシスト、ルーゲンツ・ドートが17得点、加えて4選手が2ケタ得点をマーク。一方、レイカーズはデイビスが29得点18リバウンド5アシスト、ウェストブルックが27得点6リバウンド5アシスト、カーメロが21得点6リバウンドを挙げるも、連勝が「3」でストップした。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 104-107 オクラホマシティ・サンダー
LAL|25|27|28|24|=104
OKC|21|27|24|35|=107
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。