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『B MY HERO!』
12得点10アシストを記録した久保田［写真］＝B.LEAGUE
10月22日、B1リーグ第4節が開催され、京都ハンナリーズは新潟アルビレックスBBとホームで対戦した。
第1クォーターは新潟の杉本天昇に12得点を許すなど苦戦した京都。しかし、負けじとシェック・ディアロが10得点、久保田義章が9得点を記録し、23–18と5点リードで最初の10分間を終える。第2クォーターも試合の展開は変わらず、46–34と京都の12点リードで前半は終了。
第3クォーターも京都はディアロと水野幹太を中心に得点。杉本に10得点を奪われるなど苦戦しつつも、チームは71–51とリードをさらに広げて最終クォーターへ。最後の10分間はジェロード・ユトフが12得点と躍動。わずかに点差をつめられるも、最終スコア95–77で京都が新潟とのGame1を制した。
京都はディアロが30得点11リバウンド、ユトフが18得点11リバウンド、さらに久保田が12得点10アシストと2試合連続でダブルダブルを達成した。一方、新潟は杉本が8本の3ポイントを含む28得点を記録しキャリアハイを更新するも、勝利を逃すこととなった。
■試合結果
京都ハンナリーズ 95－77 新潟アルビレックスBB（＠京都市体育館）
京都｜23｜23｜25｜24｜＝95
新潟｜18｜16｜17｜26｜＝77
