2023.05.06
佳境を迎えるBリーグのレギュラーシーズン。来週にはB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022−23が開幕し、今シーズンの王者を決める戦いが始まる。
熾烈なレギュラーシーズンを勝ち抜いたチームだけが参加できるチャンピオンシップ(CS)。出場する選手たちの中にはレギュラーシーズンのアワード受賞経験のある選手も多く名を連ねる。本企画ではこれまで開催された5度のCSにおいて選手たちが残したスタッツをまとめ、項目ごとにランキング形式で紹介する。今回紹介するのは通算得点と平均得点、以下が2021ー22シーズン終了時点でのCS通算得点ランキングだ。
■BリーグCS 通算得点 トップ10
1位:ニック・ファジーカス/372得点(19試合出場)
2位:ギャビン・エドワーズ/366得点(26試合出場)
3位:比江島慎/333得点(26試合出場)
4位:富樫勇樹/276得点(23試合出場)
5位:岸本隆一/238得点(25試合出場)
6位:ライアン・ロシター/228得点(18試合出場)
7位:金丸晃輔/222得点(16試合出場)
8位:ジェフ・ギブス/220得点(19試合出場)
9位:田中大貴/207得点(19試合出場)
10位:今村佳太/206得点(14試合出場)
通算得点では、川崎ブレイブサンダースで今シーズンもレギュラーシーズン得点ランキング2位につけるニック・ファジーカスがトップに立った。5大会中、セミファイナルに2回、ファイナルには初年度に1回出場している。
トップ10に入ったそのほかの選手も日本代表選出経験のある選手たちばかり、昨年のランキングと比較して新たにランクインしたのは今村佳太(琉球ゴールデンキングス)だ。琉球でファイナル1回、セミファイナル1回、新潟時代にチャンピオンシップを1度経験している。
通算得点ランキングでは日本人選手が多く名を連ねたが、少ない出場試合数で抜群のインパクトを残す選手が現れるのもまたCSの醍醐味だ。以下はCS平均得点ランキングのトップ10。出場試合数に差があるので、あくまで参考程度の数字となるが、過去のCSを彩った外国籍選手たちの名前が多く並ぶこととなった。
■BリーグCS 平均得点 トップ10
1位:ロバート・サクレ/28.0得点(2試合出場)
2位:ディージェイ・ニュービル/24.5得点(2試合出場)
3位:ジョシュ・チルドレス/22.5得点(2試合出場)
4位:ライアン・ケリー/20.0得点(2試合出場)
5位:ニック・ファジーカス/19.6得点(19試合出場)
6位:ジュリアン・マブンガ/19.5得点(4試合出場)
7位:ダバンテ・ガードナー/19.3得点(4試合出場)
8位:スコット・エサトン/19.0得点(1試合出場)
9位:ペリン・ビュフォード/18.8得点(5試合出場)
10位:ジョシュア・スミス/18.2得点(5試合出場)
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2023.05.06
2023.05.06
2023.05.06
2023.05.05
2023.05.04
2023.05.04