2023.12.08
12月3日、各地でB1リーグ第9節が開催され、琉球ゴールデンキングスがシーホース三河とアウェーで対戦した。
第1戦に73-93で敗れた琉球は、11-16と苦しい展開で第1クォーターを終える。それでも、第2クォーターでは岸本隆一を軸に得点を伸ばして、逆転に成功。ディフェンスでは三河の得点も抑え、34-28で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、開始から連続8失点で逆転を許す。三河のダバンテ・ガードナーと久保田義章に次々と得点を奪われると、琉球はこの10分間で10得点しか奪えず、44-50で最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、三河の石井講祐とザック・オーガストに3ポイントを立て続けに決められ、試合残り5分の時点で17点ものビハインドを背負う。しかし、連敗を避けたい琉球は、このクォーターで12得点を奪ったジャック・クーリーなどを中心に、19-2のランを作ることに成功。今村佳太が試合残り21秒に同点3ポイントを沈め、オーバータイムに突入した。
延長戦でも今村が得点を重ね、琉球が主導権を握る展開に。試合残り12秒には西田優大にディープスリーを決められ、三河に追いつかれるが、残り3秒に今村が勝ち越しのジャンプシュートをヒット。琉球が84-82で激闘を制した。
リベンジを果たした琉球は、今村が23得点8アシスト2スティール2ブロック、クーリーが21得点21リバウンドと、それぞれ大車輪の活躍。さらに、アレン・ダーラムが16得点10リバウンド、岸本が12得点、小野寺祥太が10得点をマークした。
一方の三河は、オーガストが18得点14リバウンド、西田が16得点5リバウンド、久保田が11得点、イデソンが10得点を挙げるも、ホームで悔しい黒星を喫した。
■試合結果
シーホース三河 82-84 琉球ゴールデンキングス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|16|12|22|22|10|=82
琉球|11|23|10|28|12|=84
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2023.12.08
2023.12.08
2023.12.06
2023.11.11
2023.11.09
2023.11.06
2023.12.04
2023.12.04
2023.12.04
2023.12.03
2023.12.03
2023.12.03