2022.02.12

香川が相原アレクサンダー学、大町尭舜と特別指定選手契約を締結

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 2月11日、香川ファイブアローズ青山学院大学4年の相原アレクサンダー学近畿大学4年の大町尭舜と特別指定選手契約を締結したことを発表した。

 東京都出身で現在22歳の相原は、190センチ80キロのポイントガード兼シューティングガード。仙台大学附属明成高校から青山学院大学へ進み、昨年の12月の全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)では初戦敗退も10得点13リバウンドとインパクトを残した。

 兵庫県出身で現在22歳の大町は、200センチ87キロのパワーフォワード。報徳学園高校から近畿大学に進学し、昨年12月のインカレでは2試合に先発出場し、計6得点20リバウンドと近畿大のインサイドを支えた。

 入団に際し、相原は「初めてプロの舞台に立ったのでまだわからないことが多いですが、プロとして香川の一員として高い意識を持ってチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います」とコメント。大町は「ファイブアローズのことをしっかり勉強し、チームの勝利に貢献できるよう、精一杯頑張ります」とクラブを通じて話した。

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