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原毅人氏が横浜ビー・コルセアーズの代表取締役社長に就任…地元クラブへ“復帰”

株式会社横浜ビー・コルセアーズの代表取締役社長に就任した原毅人氏 [写真]=B.LEAGUE
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 横浜ビー・コルセアーズは6月2日、原毅人氏が7月1日付で株式会社横浜ビー・コルセアーズの代表取締役社長に就任することを発表した。

 原氏は神奈川県横浜市出身の38歳。青森ワッツ、埼玉ブロンコス、大分・愛媛ヒートデビルズ(現愛媛オレンジバイキングス)で3シーズンにわたってプレーした元プロ選手で、現役引退後の2016-17シーズンに横浜BCのアカデミー事業部でユースチームのコーチを務めた。その後は楽天グループ株式会社グローバルスポーツ事業部マネージャーを経て、2023年5月に株式会社滋賀レイクスターズ取締役兼ゼネラルマネージャー、同年7月に同社の代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーに就任。5月29日に「家庭と仕事の両立を優先」することを理由に退任が発表されていた。

 原氏は公式HPで次のようにコメントした。

「まずは、私を信じてこのような機会をいただいた、オーナーでもあるウエインズグループの皆さまおよび宮原漢二社長、クラブ関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。また、この5年間にわたりクラブの発展を牽引し、強固な経営基盤を築かれた白井社長に、最大限の敬意と感謝の意を表したいと思います。私にとって横浜は、生まれ育った街であり、人生の多くの時間を過ごしてきた特別な場所です。だからこそ、この街をホームタウンとする横浜ビー・コルセアーズの代表取締役社長になることには特別な思いがあります」

「一方で、私はこの3年間、滋賀レイクスの代表として滋賀の皆さまと共に歩んできました。B2降格という厳しい状況からスタートし、多くの方々に支えていただきながら、B2優勝、B1復帰、B.PREMIER参入決定、そしてクラブの基盤づくりに挑戦してきました。滋賀で出会った皆さまと共に積み上げた時間や軌跡は、私にとって一生忘れることのない思い出であり、今後の人生の熱源としてあり続けます。この場をお借りして、改めて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました」

「遡ること10年前、B.LEAGUEが開幕するタイミングにおいて、当時の自身の年齢やバスケットボール業界が変革期を迎えていたこともあり、『地元、横浜ビー・コルセアーズでB.LEAGUE開幕を迎えられなければ引退しよう』と覚悟を決め、プロ選手から練習生となり、当時クラブに迎え入れていただきました。その時の願いは叶いませんでしたが、10年後にクラブの代表として横浜ビー・コルセアーズに戻って来られるなど想像もしておらず、言葉にできない特別な気持ちと感慨深さを感じております」

「私自身の歩みとクラブの歴史には重なるところもあります。私は幼少期を横浜市中区で過ごし、その後は都筑区・青葉区を中心とする港北ニュータウンエリアで学生時代を送り、横浜という街と共に成長してきました。横浜ビー・コルセアーズは、創設期に中区の横浜文化体育館(現横浜BUNTAI)をメインホームアリーナとして歴史が始まり、その後、都筑区の横浜国際プールをホームアリーナとして、港北ニュータウンエリアでも愛されるクラブとして歴史を積み重ねてきました。そして、B.PREMIERという新たな時代の幕開けとともに、再び横浜都心部エリアに位置する横浜BUNTAIへホームアリーナを移転し、新たな時代を戦っていく横浜ビー・コルセアーズの舵取りを任せていただけることに、特別なご縁と大きなやりがいを感じております」

横浜ビー・コルセアーズへご支援・ご声援をいただいておりますファン・ブースターの皆さま、パートナー企業や行政・地域団体の皆さま、横浜市を中心とした多くの皆さま、そしてクラブ関係者の皆さまと、これから一緒にクラブの未来を創っていけること、勝利を目指していけることを楽しみにしております。プロスポーツの世界ですので、勝敗による成績は最も重要な達成目標の一つです。横浜ビー・コルセアーズが目指すべきクラブの姿は、毎シーズン優勝を狙えるチームとして期待され、ホームでチャンピオンシップを戦うことが横浜の初夏の風物詩として定着し、優勝を何度も掴めるクラブになることだと思っております。同時に、クラブ経営における一貫した想いと、横浜で実現したい未来があります。それは、横浜ビー・コルセアーズという『コミュニティー・カルチャー・ムーブメント』を、クラブと皆さまが一体となって創り出し、広げていくことです。その先に、横浜の子どもたちの憧れの存在として、横浜を代表するプロスポーツクラブとして、そして横浜という国際的なルーツを持つ街の象徴として、横浜ビー・コルセアーズを中心としたコミュニティーが横浜への愛着や誇りを高め、街への期待感や活力を生み出す存在になることです」

「港町としての歴史を持つ横浜は、常に新しい挑戦を受け入れながら発展してきた街です。B.PREMIER開幕とともに始まる新たな航海において、横浜らしく、ビーコルらしく、そして自分らしく挑戦を続けながら、横浜ビー・コルセアーズという船を前に進めてまいります。改めまして、ビーコルファミリーの皆さまと共に横浜の未来を創っていけることを心から楽しみにしております」

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