2019.07.30

能代工業や福岡第一などが8強入り、明成は敗退/インターハイ男子3回戦

高知中央を退け、4回戦に駒を進めた能代工業 [写真]=兼子愼一郎
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 7月30日、鹿児島県内の各地で「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の男子3回戦が行われた。

 2回戦で第1シードの桜丘高校(愛知県)を破った報徳学園高校(兵庫県)は、九州学院高校(熊本県)を撃破。第2シードの開志国際高校(新潟県)は苦しみながらも中部大学第一高校(愛知県)との接戦をものにし、第3シードの福岡第一高校(福岡県)は土浦日本大学高校(茨城県)に危なげなく勝利を収めた。一方、第4シードの明成高校(宮城県)は北陸高校に敗れ、3回戦で姿を消した。

 その他、延岡学園高校(宮崎県)や広島皆実高校(広島県)、能代工業高校(秋田県)などもベスト8入りを果たした。

■男子3回戦結果
報徳学園高校(兵庫県)80-67 九州学院高校(熊本県)
実践学園高校(東京都)78-98 広島皆実高校(広島県)
桐光学園高校(神奈川県)61-69 延岡学園高校(宮崎県)
北陸高校(福井県)75-70 明成高校(宮城県)
福岡第一高校(福岡県)91-62 土浦日本大学高校(茨城県)
北陸学院高校(石川県)42-69 東山高校(京都府)
高知中央高校(高知県)65-70 能代工業高校(秋田県)
中部大学第一高校(愛知県)62-65 開志国際高校(新潟県)

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