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【B1スタッツランキング】各部門のトッププレーヤーが好調を維持…シーズン後半戦の活躍に注目

(左から)オマラ、富永、カルバー、ニュービル、イ[写真]=B.LEAGUE
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 1月31日から2月1日にかけ、全国各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」のB1リーグ戦第21節が開催された。両地区で熾烈な順位争いが続く中、スタッツランキング上位の実力者たちが活躍を見せた。

■得点部門1位:ジャレット・カルバー仙台89ERS

 得点ランキングトップに君臨するのは、仙台のカルバー。前節までの直近5試合中4試合で30得点オーバーの活躍を見せていた。今節はGAME1で19得点、GAME2で17得点と大人しく見えるものの、1試合平均25.3得点でトップ独走状態に入った。2位につけたのは長崎ヴェルカスタンリー・ジョンソン。今シーズンからBリーグに参入した元NBAプレーヤーは、34試合に出場し30試合でベンチスタート。それでも1試合平均22.6得点と驚異的なスタッツで好調長崎を支えている。日本人トップはレバンガ北海道富永啓生。35試合中31試合で2ケタ得点をマークして、1試合平均18.9得点。得点ランキング5位につける活躍で、チームを東地区首位に導いた立役者となっている。

■アシスト部門1位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス

 ランキング首位のニュービルは、コンディション不良で1月28日の千葉ジェッツ戦を欠場。今節2試合ともベンチスタートと本調子ではない状態が続いている。それでも2試合合計で5アシストをマークしたニュービルは1試合平均6.5アシストで1位の座をキープしている。2位に続くのは滋賀レイクス游艾喆で、今節はGAME1で6アシスト、GAME2で7アシストを記録。1試合平均6.3アシストと好調を維持しニュービルの背中を視界に捉えている。ランキングトップ10内には並里成ファイティングイーグルス名古屋)や篠山竜青川崎ブレイブサンダース)らベテラン陣も名を連ねている。

■リバウンド部門1位:ショーン・オマラファイティングイーグルス名古屋

 1月23日付でインジュアリーリスト登録された千葉ジェッツジョン・ムーニーに代わりトップに躍り出たオマラは、1試合平均10.6リバウンドをマーク。同ランキングで唯一平均2ケタの数字を残している。日本人トップは千葉Jの渡邊雄太で1試合平均4.7リバウンドを記録している。

■スティール部門1位:アーロン・ヘンリー名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

 トップのヘンリーは1日の横浜ビー・コルセアーズ戦でも3スティールを奪い、1試合平均2.1スティールとディフェンスの要としてチームに貢献している。1日の宇都宮ブレックス戦でキャリアハイの7スティールをマークした、群馬クレインサンダーズ中村拓人は1試合平均1.6スティールでランキング9位にランクインした。

■ブロック部門1位:エージェー・エドゥ群馬クレインサンダーズ

 ブロック部門はエドゥが首位をキープ。今節のブロックはなかったが1試合平均1.2ブロックでリムプロテクターとしてディフェンスの中核を担う。デイビッド・ヌワバ三遠ネオフェニックス)も平均1.2ブロックで並んでいるが、ブロック本数で下回るため2位となっている。

■3ポイント成功率部門1位:イヒョンジュン長崎ヴェルカ

 3ポイント成功率トップをひた走るのは、イヒョンジュン。1試合平均48.0パーセントと高確率の長距離砲で好調長崎をけん引している。さらに馬場雄大がシーズン中盤戦で確率を上げており、41.2パーセントで10位にランクイン。今後マッチアップするチームを悩ませるコンビとなっている。

 チャンピオンシップ進出に向け、各チームがギアを上げる中で、好調をキープするスタッツリーダーたちがどんな活躍を見せるか、今後も注目だ。

 第21節終了時点のスタッツリーダーズ一覧は以下の通り。

■第19節終了時点のB1スタッツリーダーズ一覧

【得点】
1位 25.3 ジャレット・カルバー(仙台)
2位 22.6 スタンリー・ジョンソン(長崎)
3位 19.7 デイビッド・ヌワバ(三遠)
4位 19.5 D.J・ニュービル(宇都宮)
5位 18.9 富永啓生(北海道)

【アシスト】
1位 6.5 D.J・ニュービル(宇都宮)
2位 6.3 游艾喆(滋賀)
3位 5.7 角田太輝(佐賀)
4位 5.5 大浦颯太(三遠)
4位 5.2 齋藤拓実(名古屋D)

【リバウンド】 
1位 10.6 ショーン・オマラ(FE名古屋)
2位 9.8 コフィ・コーバーン(広島)
3位 9.2 エリック・ジェイコブセン(茨城)
4位 9.2 ジャック・クーリー(琉球)
5位 9.1 ダミアン・イングリス(横浜BC)

【スティール】
1位 2.1 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
2位 1.8 デイビッド・ヌワバ(三遠)
3位 1.8 スタンリー・ジョンソン(長崎)
4位 1.8 キアヌ・ピンダー(秋田)
5位 1.7 ジャレル・ブラントリー(長崎)

【ブロック】
1位 1.2 エージェー・エドゥ(群馬)
2位 1.2 デイビッド・ヌワバ(三遠)
3位 1.1 ジョーダン・ヒース(京都)
4位 1.1 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
5位 1.1 セバスチャン・サイズ(A東京)

【3ポイント成功率】
1位 48.0% イヒョンジュン(長崎)
2位 47.3% 金丸晃輔(佐賀)
3位 47.1% ライアン・クリーナー(滋賀)
4位 45.3% ネイサン・ブース(仙台)
5位 43.3% 篠山竜青(川崎)

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