2019.09.10
9月9日に中国の東莞で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の17-32位順位決定ラウンドが行われ、グループOでは日本代表(FIBAランキング48位)がモンテネグロ代表(同28位)と対戦した。
4連敗で最終戦を迎えた日本は、ニュージーランド代表(同38位)戦に続き篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)と八村塁(ワシントン・ウィザーズ)の2人を欠く中、安藤誓哉、田中大貴(ともにアルバルク東京)、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)、竹内譲次(A東京)、ニック・ファジーカス(川崎)の5人が先発に名を連ねた。
試合序盤は渡邊の連続得点で4-0のランに成功したが、ニコラ・ブーチェビッチ(オーランド・マジック)やミルコ・ビエリツァに得点を許して開始約4分で6-11。比江島慎(宇都宮ブレックス)を入れて反撃を試み、ファジーカスや渡邊、竹内譲の得点で追いすがったものの、16-26と10点のビハインドを背負った。
第2クォーターも渡邊の得点でスタートし、馬場雄大(A東京)がフリースローで追加点をマーク。さらに、渡邊が開始2分10秒にジャンプショット、同3分34秒にレイアップを決め、2点差まで迫った。試合は中盤以降も1ケタ点差のまま推移すると、残り2分25秒の時点で31-32。しかし、オフェンスリバウンドから連続失点を喫し、33-40で試合を折り返した。

[写真]=fiba.com
先制点を与えた第3クォーターは、開始36秒にファジーカスが2本のフリースローを成功。安藤のフリースロー、馬場のドライブ、渡邊の“3点プレー”もあり、同2分34秒に再び1点差まで追いあげた。すると、43-45で迎えた同3分54秒に渡邊が豪快ダンク。拮抗した展開に持ちこんだが、残り1分39秒から3ポイントなどで連続得点を許し、点差を8点まで広げられた。
51-61で最終クォーターに突入し、開始約4分で55-70と15点のビハインドを背負った。ブーチェビッチを中心とした相手に対し、渡邊、馬場、ファジーカスなどが奮闘したものの、最後までリードを奪うことができず。国際大会では初となるヨーロッパ勢からの初勝利を狙ったが65-80で敗れ、5戦全敗で大会を終えた。
■試合結果
日本 65-80 モンテネグロ
JPN|16|17|18|14|=65
MNE|26|14|21|19|=80
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