2022.02.08
2023年8月下旬から9月上旬にかけて日本、インドネシア、フィリピンの3カ国で開催される「FIBAワールドカップ2023」。32カ国に出場権が与えられ、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠、アジア8枠が設定されている。
▼1次ラウンド
・Window1(@ゼビオアリーナ仙台)
2021年11月27日 中国 79-63 日本
2021年11月28日 日本 73-106 中国
・Window2(@沖縄アリーナ)
2022年2月26日 日本 76-71 チャイニーズ・タイペイ
2022年2月27日 日本 64-80 オーストラリア
■男子日本代表戦の放送・配信スケジュール
▲2月26日(土)チャイニーズ・タイペイ 71−76 日本
開始予定時間:12:05
【BS日テレ】12:00〜
解説:石田剛規(横浜エクセレンスHC)
実況:田中毅
【DAZN】11:55〜
実況:南隼人
▲2月27日(日)オーストラリア vs 日本
開始予定時間:18:30
【BS朝日】18:06〜
解説:篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
実況:大西洋平、リポート:山崎弘喜
【DAZN】18:20〜
実況:南隼人
※左側記載がホーム扱い
※放送・配信の詳細は、各放送局の公式サイトに記載
BS日テレ:https://www.bs4.jp/
BS朝日:https://www.bs-asahi.co.jp/basketball/
DAZN:https://www.dazn.com/ja-JP/sport/Sport:ayp4nebmprfbvzdsisazcw74y
・Window3
2022年7月1日 オーストラリア-日本
2022年7月3日 チャイニーズ・タイペイ-日本
▼2次ラウンド
・Window4:2022年8月22日〜30日
・Window5:2022年11月7日〜15日
・Window6:2023年2月20日〜28日
◎予選は2021年11月から2023年の2月にかけて行われ、16チームがホーム&アウェー方式で対戦する。
◎日本とフィリピンは開催国枠で出場が確定。
◎日本とフィリピンを除く予選上位6チームが本大会出場権を得る。
◎ただし、インドネシアは2022年7月に行われる「FIBAアジアカップ2021」で上位8チームに入った場合、開催国枠が与えられる。
◎インドネシアに開催国枠が与えられた場合、日本、フィリピン、インドネシアの3カ国を除く、予選上位5チームが本大会出場権を得る。
■アジア予選1次ラウンド
アジア予選1次ラウンドは16チームを4つのグループに分けて実施。各チームが同グループ内で6試合を行う。
グループA:ニュージーランド(25位)、韓国(29位)、フィリピン(31位)、インド(78位)
グループB:オーストラリア(3位)、中国(28位)、日本(35位)、チャイニーズ・タイペイ(68位)
グループC:ヨルダン(39位)、レバノン(56位)、インドネシア(85位)、サウジアラビア(87位)
グループD:イラン(22位)、カザフスタン(72位)、シリア(82位)、バーレーン(102位)
※国名の右横のカッコ内は 2021年8月9日時点のFIBAランキング
【インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入った場合】
A・B・Cグループは上位2チームおよび日本、フィリピン、インドネシアが予選2次ラウンドに進出、Dグループは上位3チームが予選2次ラウンドに進出。
【インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入らなかった場合】
A・Bグループは上位2チームおよび日本、フィリピンが予選2次ラウンドに進出、C・Dグループは上位3チームが予選2次ラウンドに進出。
■アジア予選2次ラウンド
アジア予選2次ラウンドでは12チームを2つのグループに分けて実施。同グループ内で1次ラウンドで対戦しなかったチームと6試合を行う。
グループE:フィリピン、A1、A2、C1、C2、C3
グループF:日本、B1、B2、D1、D2、D3
【インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入った場合】
Eグループは上位2チームおよびフィリピン・インドネシアが、Fグループは上位3チームおよび日本が「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得。
【インドネシアが「FIBAアジアカップ2021」の上位8チームに入らなかった場合】
各グループの上位3チームおよびフィリピン・フィリピンが「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場権を獲得。
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