2022.05.24
日本バスケットボール協会(JBA)は2月7日、「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」に向けた強化合宿に参加する男子日本代表候補選手15名を発表。信州ブレイブウォリアーズから熊谷航と前田怜緒がいずれも初選出を果たした。
現在25歳の熊谷は173センチ70キロのポイントガード。特別指定選手時代を含めシーホース三河に3シーズン在籍し、2021-22シーズンに信州へ移籍した。B1リーグ第21節を終えて、25試合の先発を含む28試合に出場し、1試合平均8.9得点3.1リバウンド4.3アシストを記録。クラブを通じて「合宿に参加することができてとても嬉しく思います。これに満足することなく日々成長できるようにまたチームに戻った時にいい刺激をあたられるように頑張ってきます」と意気込みを語った。
現在24歳の前田は191センチ83キロのシューティングガードで、2021-22シーズンに滋賀レイクスターズから信州に加入。31試合の先発出場で1試合平均9.2得点3リバウンド3.1アシスト1.1スティールをマークしている。「日本代表候補の合宿に初めて参加できることを素直に嬉しく思います。自分らしく合宿頑張りたいと思います。応援のほど宜しくお願いします!」とコメントした。
なお、信州からはアキノマシュー、岡田侑大もメンバーに名を連ねており、同時に史上最多4名の日本代表候補選手が選出された。
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