
2025.03.01
2月20日に深圳スポーツセンターで「FIBAアジアカップ2025 予選」Window3が行われ、男子日本代表(FIBAランキング21位)が中国代表(同30位)と対戦。一度もリードを奪うことができず、58-100で大敗を喫した。
若手中心のメンバーで28歳の佐々木隆成(三遠ネオフェニックス)が得点面をけん引。2本の3ポイントシュートを含むチーム最多17得点に1リバウンド1アシスト2スティールを記録した。
フラッシュインタビューに応じた佐々木は試合、自身のプレーについて、次のように振り返った。
「中国のいい時間帯が多くなってしまって。ポイントガードとして出だしなど、反省することが多い試合だったと思います。強いチームに対して、個人の力で打開する部分が多くあると、やはり苦しい試合になると思います。今日はそういった時間帯が多くて。そのなかでも個人で打開する力をもっとつけないと、強い相手には戦えないと感じました」
試合序盤は日本の選手がボールを持つと、アウェーのファンからブーイングを受けた。「味わったことのない雰囲気。僕も経験が少ないので、本当にいい経験になったと思います」とコメントした。
23日に行われるモンゴル代表(同109位)との予選最終戦に向けて、「今日は応援してくれている皆さんに恥ずかしい試合をしてしまったと思っているので、次のモンゴル戦は死に物狂いで勝ちにいきたいと思います」と意気込んだ。
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