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日本人ガード2人が首位争い…川崎PFもトップ10入り/B1第17節終了時点個人成績 アシスト編

齋藤拓実(左)と佐々木 隆成(右)が1試合平均6.6アシストでトップに [写真]=B.LEAGUE
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 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックス滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。

 リーグ戦85パーセント以上の出場を対象とした個人成績では、佐々木隆成(三遠)と齋藤拓実名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)がともにB1最多1試合平均6.6アシスト。佐々木はB1最多1試合平均93.2得点のチームをけん引する。また、チームメートの大浦颯太(三遠)は全29試合にベンチ出場ながら、同5.0アシストで8位に入った。齋藤は昨シーズンの同6.2アシストを上回るペース。3位のアンソニー・クレモンズサンロッカーズ渋谷)を含め、後半戦の個人成績争いにも注目が集まる。

 ガードを本職とする選手が上位に名を連ねるなか、パワーフォワードのアリゼ・ジョンソン川崎ブレイブサンダース)が同4.6アシストで9位。12月18日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦では12得点14リバウンド13アシストと“トリプルダブル”達成するなど、初参戦のBリーグでも存在感を示す。

■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1アシストランキング(1月12日時点)
1位:佐々木隆成三遠ネオフェニックス)6.6アシスト
1位:齋藤拓実名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)6.6アシスト
3位:アンソニー・クレモンズサンロッカーズ渋谷)6.4アシスト
4位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス)5.8アシスト
5位:テーブス海アルバルク東京)5.7アシスト
6位:岡田侑大京都ハンナリーズ)5.5アシスト
7位:富樫勇樹千葉ジェッツ)5.4アシスト
8位:大浦颯太三遠ネオフェニックス)5.0アシスト
9位:アリゼ・ジョンソン川崎ブレイブサンダース)4.6アシスト
10位:寺園脩斗レバンガ北海道)4.6アシスト
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場の選手が対象

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