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滋賀レイクスのブロック・モータムが1位…日本人トップは岡田侑大/B1第17節終了時点個人成績 得点編

1試合平均20.4得点の活躍を見せる滋賀のブロック・モータム [写真]=B.LEAGUE
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 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグ第17節を終え、三遠ネオフェニックス滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。

 リーグ戦85パーセント以上の出場を対象とした個人成績では、ブロック・モータム滋賀レイクス)が1試合平均20.5得点でB1トップ。チームは2勝27敗と苦戦を強いられているものの、29試合中28試合で2ケタ得点の活躍を見せ、B2でプレーした昨シーズンの同20.1得点を上回るペースで得点を重ねる。

 モータムに続くのは同18.6得点のD.J・ニュービル宇都宮ブレックス)。30得点超えを3度と爆発力を発揮し、11月には「B.LEAGUE Monthly MVP by 日本郵便」を受賞した。

 スコット・エサトン名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)とジャレル・ブラントリー長崎ヴェルカ)が同18.2得点、ジョシュ・ホーキンソンサンロッカーズ渋谷)とアンジェロ・カロイアロ京都ハンナリーズ)が同18.1得点。日本人選手ではカロイアロとともにチームをけん引する岡田侑大(京都)が同17.0得点で9位につける。

■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1得点ランキング(1月12日時点)
1位:ブロック・モータム滋賀レイクス)20.5得点
2位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス)18.6得点
3位:スコット・エサトン名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)18.2得点
4位:ジャレル・ブラントリー長崎ヴェルカ)18.2得点
5位:ジョシュ・ホーキンソンサンロッカーズ渋谷)18.1得点
6位:アンジェロ・カロイアロ京都ハンナリーズ)18.1得点
7位:デイビッド・ヌワバ三遠ネオフェニックス)17.7得点
8位:ロスコ・アレン川崎ブレイブサンダース)17.5得点
9位:岡田侑大京都ハンナリーズ)17.0得点
10位:ロバート・フランクス茨城ロボッツ)16.8得点
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場の選手が対象

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