14時間前

辻直人がキャリアハイペースで1位…上位6選手が41%超え/B1第17節終了時点個人成績 3ポイント編

1試合平均45.4パーセントの確率で3ポイントを沈める辻直人 [写真]=B.LEAGUE
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 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックス滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。

 3ポイントシュートの個人成績では、1試合平均45.1パーセントの成功率を記録する辻直人群馬クレインサンダーズ)がランキング1位。2023-24シーズンの同36.5パーセントを大きく上回り、Bリーグ9シーズン目にしてキャリアハイペースの同45.4パーセントと好調を維持する。1試合平均の成功数1.4本で惜しくも対象から外れたものの、小酒部泰暉アルバルク東京)が同45.2パーセントの確率を残しており、今後の成績次第では上位に絡む可能性が出てきた。

 2位の田口成浩秋田ノーザンハピネッツ)から6位のD.J・ニュービル宇都宮ブレックス)まで同41.0パーセント超えの確率。群馬、広島ドラゴンフライズ、宇都宮、三遠ネオフェニックスからいずれも2選手がトップ10に入る結果となった。

■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1 3ポイントシュートランキング(1月12日時点)
1位:辻直人群馬クレインサンダーズ)45.4パーセント
2位:田口成浩秋田ノーザンハピネッツ)44.3パーセント
3位:ニック・メイヨ広島ドラゴンフライズ)43.2パーセント
4位:比江島慎宇都宮ブレックス)42.9パーセント
5位:津屋一球三遠ネオフェニックス)41.7パーセント
6位:D.J・ニュービル宇都宮ブレックス)41.3パーセント
7位:大浦颯太三遠ネオフェニックス)39.9パーセント
8位:山崎稜広島ドラゴンフライズ)39.6パーセント
9位:細川一輝群馬クレインサンダーズ)39.1パーセント
10位:金近廉千葉ジェッツ)38.8パーセント
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場かつ、1試合平均3ポイントシュート成功数1.5本以上の選手が対象

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