2019.02.05

JX-ENEOSとトヨタ自動車、レギュラーシーズン2位以内が確定…POはセミファイナルから登場

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 Wリーグは2月2日、JX-ENEOS サンフラワーズとトヨタ自動車アンテロープスのレギュラーシーズン2位以内が確定したことを発表した。

 3日の試合を終え、JX-ENEOSは19勝1敗で1位、トヨタ自動車は17勝3敗で2位。両チームとも2位以内が確定したことで、プレーオフではシードに入り、23日のセミファイナルから登場する。

 なお、9日、10日のレギュラーシーズン最終節ではJX-ENEOSとトヨタ自動車が激突。JX-ENEOSは1勝すれば1位が確定し、トヨタ自動車は2連勝で逆転優勝を果たすことになる。

■2018-19 Wリーグ レギュラーシーズン順位表(2月3日時点)
1位:JX-ENEOS サンフラワーズ(19勝1敗)☆
2位:トヨタ自動車アンテロープス(17勝3敗)☆
3位:三菱電機 コアラーズ(14勝6敗)☆
4位:デンソー アイリス(13勝7敗)☆
5位:富士通レッドウェーブ(13勝7敗)☆
6位:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ(10勝10敗)
7位:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック(9勝11敗)
8位:東京羽田ヴィッキーズ(8勝12敗)
9位:日立ハイテク クーガーズ(8勝12敗)
10位:アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス(6勝14敗)
11位:山梨クィーンビーズ(2勝18敗)
12位:新潟アルビレックス BBラビッツ(1勝19敗)
☆=プレーオフ進出決定チーム